こんばんは
今日も臨床現場を中心に、医局では閉め切りが間近の論文の修正を行っておりました。ということで、医局と病棟の間を行ったり来たりしておりました。
その回数は7回くらいでしょうか。医局が遠いので大変です。
その間、どういうわけか3人の教授(他科)の先生とすれ違い、異口同音に
「どうだい、研究は」
と、声をかけてもらいました(声をかけてもらえるだけありがたいか)。
研究はほとんどストップ状態なので
「完全に臨床現場中心で、研究は止まっています(笑」
と答えたところ、コメントは違うものの「血液内科は大変だよな」という意味合いで終わりました。
確かに研究をしようにも「病棟」から呼び出しがあれば行かざるをえませんし、時間のかかる実験は組めないというのが実情でしょうか。まぁ、実験の準備が終わったところで区切りをつけて、病棟が終わったら次に移るということもできなくはないですが、この数か月は学会発表の準備も毎月やっていましたし・・・。
多分、臨床と研究・・・でやるのか、臨床と論文書き…で行くのか、3つはできないなぁ、同時には…と思っているところです。
パーマンのコピーロボットがあればなぁ…などと思う、今日この頃です。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。