こんばんは
九州から帰ってきました。温泉、猿山、地獄めぐり、水族館を2日間で楽しみました。
今度は結婚式の準備などもありますし、いよいよ奥さんがこっちに来たので足りないというのを購入しながらGWを過ごす予定です
とりあえず、今日はこのあたりで
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
こんばんは
九州から帰ってきました。温泉、猿山、地獄めぐり、水族館を2日間で楽しみました。
今度は結婚式の準備などもありますし、いよいよ奥さんがこっちに来たので足りないというのを購入しながらGWを過ごす予定です
とりあえず、今日はこのあたりで
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おはようございます
今日から新婚旅行のつもりではないのですが、新妻と一緒に旅行に行きます。
吸収に行ったことがないという話だったので、九州に行くことにしたのですが・・・・
「えっ、先週末福岡行ったって!?」
「うん」
「そうか・・・(汗」
ということで、1時間30分後に家を出発します
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もうひとつ追加します
http://blog.kahoku.co.jp/saisei/2012/04/post-41.html
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こんばんは
今日は職場の就職面接などがあり、少しだけ面接官のようなことをしておりました。ほとんど座っているだけですけど。面接官と言えば、うちの親も某大学の面接官をしていた時期があったんだよなぁ。厳しい質問していたんだろうなぁ・・・(汗
僕は優しいですよ。たぶん。
僕以外の方が厳しいと思う(笑
さて、今日はとりあえずこちらの記事から紹介します
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/37094.html
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
ちょっと気になったので一つ追加します
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120424/JCast_130185.html?_p=1
京都府亀岡市の10人死傷事故を巡り、兵庫県豊岡市にある公立豊岡病院の但馬救命救急センターがブログで、家族らへの取材がひどかったと新聞社を名指し批判した。しかし、各新聞社では、批判内容は事実ではないなどと反論しており、同センターでも一部を修正した。
「ご家族,医療者,関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか」公立の病院側から、ここまでマスコミ批判がされるのは珍しい。
「取材拒否も、霊安室前で勝手に撮影」ブログの記事は、事故が起きた当日の2012年4月23日夜にアップされた。タイトルは、「マスコミの人間に心はあるのか」だ。
それによると、但馬救命救急センターでは、医師を乗せたヘリも出動し、命を救おうと全力を尽くした。望まない終末になったとき、家族の心のケアも心がけたというが、マスコミがその努力を踏みにじったと明かした。
マスコミに対して、取材拒否の考えを再三伝えていたものの、各社の記者が、霊安室の前にカメラを構え,そこから帰ろうとする家族を勝手に撮影していたと糾弾したのだ。ブログでは特に、読売、毎日、朝日3新聞社の名前を挙げた。個人名を出してもよいとも付記したが、名前は記されていない。
続いて、「一番大切にしたい瞬間に,ズカズカと土足で割り込んできました」と強く非難した。ブログが多くの人に読まれることは知っているとして、「だからこそ敢えてここで述べます」と言っている。
このブログ内容について、ネット上では、賛同する声が多い。ブログのコメント欄にも、24日までに200件以上が書き込まれ、「世間の関心を惹くという効果もありますよ」とマスコミに理解を示す声もあるものの、「行き過ぎた報道の自由」「怒りを覚えました」などと批判が相次いだ。中には、記者の名前を晒すよう求める声もあった。
取材を拒否されていたとしたら、なぜ新聞社は取材を続行していたのか。
読売、毎日、朝日は、事実無根と反論名指しされた3社のうち、朝日新聞社は、J-CASTニュースの取材に対し、ブログには事実誤認があり、霊安室前の現場には記者がいなかったと反論した。
大阪本社広報部の説明によると、朝日の記者は、但馬救命救急センターに到着したとき、亡くなった女児が救命救急処置中だった。病院内で静かに待機し、駆けつけた女児の両親にも声かけはしなかったが、センター側から退去を求められた。
それに応じて、記者は立ち退き、死亡が分かったときに、両親に話が聞けるかセンターを通じて確認した。しかし、両親が取材を拒否したため、記者は取材をあきらめた。このため、両親が女児を引き取って病院から帰る2時間半前には、すでにセンターにはいなかったという。
一方、読売と毎日は、現場に記者がいたことは否定しなかったものの、ブログの内容は事実とは違うと説明した。読売新聞大阪本社の広報宣伝部では、取材に対し、「記者は病院の許可を受け、病院幹部立ち会いのもと待機していました」とし、毎日新聞社の社長室広報担当は、「弊社記者は終始、病院側責任者の立ち会いの下、あるいは指示に従って取材をしていました」とコメントしている。
但馬救命救急センターの財務課では、センター長がブログを書いており、センターのホームページから入れるものの、基本的には個人のブログだと説明した。そのうえで、病院が把握している事実関係とは違う点があり、新聞社からの指摘を受けて、内容についてはセンター長が訂正や修正したことを明らかにした。
朝日、読売はさらに対応求める
ブログは、それを受け、3社の名前が削除されている。しかし、追記で、霊安室だけではなく,処置室前,敷地内でも当てはまるとし、「行き過ぎた報道が二度と起こらないことを切に願っております」と訴えた。反響が多いため、コメント欄は閉鎖したとしている。
朝日や読売の広報部では、この訂正や修正では納得しておらず、さらに病院に対応を求めていると明かした。朝日の広報部は、「記者がその場にいなかったと、ブログをきちんと訂正してほしいと思っています。センター側には、名誉を回復するように申し入れています」と言っている。
毎日の広報担当は、「ブログの弊社に関する部分は24日午後に書き換えられており、但馬救命救急センターも誤解の記述だったと認識したものであると理解しております」とコメントしている。
訂正要求に対し、センターの財務課では、「内部で調整中ですので、何とも申し上げられません」とだけ話している。
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多分、病院の事務側は記者の取材をOKしていたのだろう。しかし、現場の医師はそんなことは知らない。
だって、命を救うのに一生懸命だから。
そこに情報共有の齟齬が生じたのだと思う。
読売新聞、毎日新聞が「病院の許可のもと取材を行った」としても、霊安室だけではなく,処置室前,敷地内でそういった「事故後」の患者さんの対応を取材するのはいかがなものかとは思う。その取材は「生」でなくてはいけない情報だったのだろうか・・・?
霊安室前で家族の死を受け入れられずにいるはずの状況、そこに「赤の他人」が取材目的で乗り込んでくればどう思うか。誰の目にも明らかだと思う。
恐らく、そういう意味ではセンター長さんが事実誤認しているところはあるのだと思う。しかし、マスコミが「取材の名のもとに何でもしてよい」というわけではないと思う。少なくとも霊安室に入ったという時点で、患者さんが亡くなったという報道になるはずで、患者の家族の気持ちを逆なでする必要はない。
そう思う。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
もう1つ追加します
毎日新聞 4月24日(火)15時44分配信
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
続けます
神奈川の話が面白いと思ったので紹介します
神奈川県の黒岩祐治知事は24日の定例記者会見で「県全体を特区として規制緩和を進め、一国二制度のようないわば『神奈川独立国』を目指す」と述べ、独自の地方分権改革案をまとめるプロジェクトチームを同日立ち上げたことを明らかにした。
県からの独立を掲げる林文子横浜市長らの新たな大都市制度構想に対抗する狙いとみられる。
黒岩知事は「国にはできないことを神奈川でやろうと言ってきた。大胆な規制緩和を実現したい」と表明。一例として「外国人の医師や看護師が働け、未承認薬も使える。全県でそういうことを実施できるようにしたい」とした。
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神奈川県の黒岩祐治知事は24日の定例記者会見で「県全体を特区として規制緩和を進め、一国二制度のようないわば『神奈川独立国』を目指す」と述べ、独自の地方分権改革案をまとめるプロジェクトチームを同日立ち上げたことを明らかにした。
県からの独立を掲げる林文子横浜市長らの新たな大都市制度構想に対抗する狙いとみられる。
黒岩知事は「国にはできないことを神奈川でやろうと言ってきた。大胆な規制緩和を実現したい」と表明。一例として「外国人の医師や看護師が働け、未承認薬も使える。全県でそういうことを実施できるようにしたい」とした。
プロジェクトチームは知事や副知事らで構成し、外部有識者にも意見を求める。この日開かれた初会合後、黒岩知事は「財政の自立を目指す。税の徴収権を持つことが重要だ」などと述べた。今年秋までに具体策をまとめたいとしている。
同県内では、横浜市や川崎市が政令市を「特別自治市」として県から独立させ、権限を強化する制度を提案している。
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まぁ、同じ記事ですがどう思われますか。
僕は日本ゆえに外国人医師などが入ってくるのは難しいと思っています。日本はほぼ単一民族国家(以前も書きましたが、アイヌの方々などいらっしゃいますので)で、言語も単一です。アメリカなどは言語は複数ですし、英語を話せない方々もいます。ほかの国も単一民族というのは少ない。宗教に関しても日本はどちらかというと「伝統」的な印象が強くて、神道的な儀式、キリスト教の儀式、仏教の儀式・・・何でもやりますよね。そういうところがほかの国々とは違うと思っています。
未承認薬が使用できるようになって治療を受けにくる患者さんもいるとは思いますが、住みにくくなってきて人が離れていくかもしれません。そうなれば財政的な独立が難しくなると思います。
まぁ、何にしてもやってみないと結論は出ないのでやってみてほしいところはありますが・・・・。神奈川県に住む人は大変だろうしなぁ・・・・。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
こんばんは
先程、帰ってきました。今日は職場の医療従事者ではない方からいろいろご質問をいただきました。
Twitterの方に書いたのですが、こんな話でした。
「医師って資格がいろいろあるけれど、外傷はやはり外科医でないと見れないんですか?」
「いや、資格がいっぱいあるわけではないのですけど…専門の人が見るかどうかは大きく変わると思う」
「例えば銃で撃たれたとして、外科医だったら誰でも対応できるんですか?」
「いや、誰でもというわけではないと思うけど、基本的なことはできるんじゃないかな。たとえば銃で撃たれたところの洗浄、止血、縫合が可能なら縫合するところまで行くかもしれない。まぁ、銃創だったら縫合じゃなくて抗菌薬投与だと思うけど」
「どうして専門の人が見ると見ないでは違うのでしょうか」
「そうですね。たとえば外科医でもお腹を中心に見ている先生がいます。そういった先生が…銃創で行くのであれば肩口を打たれた傷をどうやって治療していくか。細かいことを言うと血管とか神経とかの走行、その部位のことを本当によく知っているのはそこの専門家です」
「つまり、結果に差が出るということですか?」
「そうですね。一般的なことやある程度の治療は…標準治療的なところはある程度の外科医ならできるでしょう。しかし、その部位の専門家かどうかでBestの結果になるかどうかは差が出ると思います」
「Bestの結果になってほしいですね」
「そのためには、たとえば今言った話だと血管などの縫合ができるような血管外科や形成外科などもチームにいないとベストの結果にはならないでしょう」
「なるほど、それだけの医師を集めるのは事実上難しいでしょうね」
「そうです。実際のところはどこまで行うか…その総意が得られていればそれに合わせたシステム作りをすることができます」
「うちの職場でそれを作れそうなのは先生だと思いますが…」
こんな会話をしておりました。
総合医を主体に専門医をどう連携させるか。それは考え方の一つだと思いますが、国民の総意を得て、方向性を国が決定しなくては意味がないと思います。国民の望むことは何か。何が実際にできて、何ができないのか。国民の判断・考えを知り、実際にできることを国民が理解し、その総意を基にして医療を作らなくてはならないと思います。
総合医がいなくては成り立たないかもしれない。もちろん、専門医と言われている人たちがほかの分野を見れないわけではない。しかし、持っている情報は標準的なものを持っているだけであり、それ以上を求めない。
おそらく、ある一定の、すなわち死なない疾患であれば標準であればよいというと思うが、命に係わると知ればBestを尽くしてほしいと思うのが人の常だと思う。
それでよいのであれば、手術だとか手技がかかわるもの、白血病などの抗癌剤治療、そういったものは専門病院へ。ほかの疾患は総合医へと分けてしまうという手もある。
ただ、生活習慣病と言われている「すぐには死なない」疾患も長期的に見れば命にかかわってくる。
すなわち外来での管理能力によって長期的な結果に差が出ると思う。何よりも生活指導の影響が大きいかな?
病気で命にかかわらないというのは最終的には風邪などの「Self limited」な疾患、すなわちほっといても治る疾患だけかもしれない。そう、外来通院している疾患は何故通院しているかと言えば、最終的に命にかかわってくるからだ。
それも含めて皆様はどこまでBestに近づけたいと思いますか?
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
さて、続けます
http://www.47news.jp/feature/medical/2012/04/post-663.html
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
こんばんは
先ほど帰りました。今日はとても暖かい日でしたね。タンポポやスミレの花が咲き、テントウムシがタンポポの花を登っておりました。
春ですね~
ちょっと気取ってみませんか・・・?
まぁ、それは置いておくとして・・・・。今日はこちらの記事を紹介します
医療現場の節電に難しさ
日医総研がアンケート
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。