新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

日本医師会は必要か?:日本の医療を後退させるだけでは?

2010-07-31 18:21:35 | 医療

こんにちは。

 

今帰ってきました。 緊急入院(新患)などもあり、若干バタバタしましたが・・とりあえず。

 

けど、気が付いたら17時過ぎなんですね。

 

さて、今更なんですが、Yahooの記事で医療関係のものを探しながら読んでいたら、こんなのが出てきました。

 

医学部定員「当面維持を」―日医が改めて見解

7月15日13時29分配信 医療介護CBニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000002-cbn-soci  

日本医師会は7月14日の定例記者会見で、既存の医学部の定員を当面維持して医師数の増加に対応すべきだとの見解を発表した。医学部の定員が今年度、2007年度から1221人増えて8846人になる一方、今後は国内での人口減少が進むため、既存の医学部で「かなりの定員増加に対応できる」とする内容。人口減少などを踏まえて適正な医師数を検討するため、厚生労働省には今後、医師の需給見通しを継続的に分析・公開するよう求めている。  

 

日医ではこれまでにも医学部新設への反対を表明してきたが、中川俊男副会長は会見で、改めて見解を出した理由を「継続的に言わないと、トーンダウンしたと受け止められる」と説明した。  

 

見解では、医学部の定員が今後10年間、現状のまま維持された場合、日本の人口1000人当たり医師数が、25年にはG7諸国の平均(2.9人)に近い2.8人になるとの見通しを示した。  

また、39歳以下の医師は減少しているが、50-60歳代の医師が増加していると指摘。「今後、高齢医師が増加し、かつ就業年齢が高くなれば、それだけでも従事医師数が増加する可能性がある」としている。

---------------------------------

あんたら・・・急性期疾患を扱う医師が50代~60代中心でやっていけるのか?

 

一回、日本医師会の幹部の方々に「医療現場」の最前線を体験していただいてから発言してほしいように思います。

 

要するに彼らも現場を知らない人たちである…というだけなのだろう。少なくとも昔ではなく、今の「インフォームドコンセント」を取るだけで、家族への説明をするために1時間以上の時間をかける今の医療状況に関して・・・。

 

 

現場を知らない人たちが「現場を知っているように話をする」、そして周りの人たちは「現場を知っている人達が話をしている」と思うわけで、たちが悪い(最悪)

 

日本医師会という組織が存在するからこそ、今の医療現場の崩壊があると思います。

 

自分自身の考えですので書かせていただきますが、このような組織は不要と思います。

 

 

医師の需給に関する検討を継続して行うように」とありますが、過去の医師の需給に関してはこのような意見が出ています。俗にいう「医師需給の見直し等に関する検討委員会意見」です

 

http://www.umin.ac.jp/govreports/jukyuu/

http://www.umin.ac.jp/govreports/jukyuu/jukyuu.txt

一番笑ったのは1.供給・需要の前提条件のなかにある「高齢医師の活動能力」

 

年齢階級  

65-69  

70-74

75-79   

80-84

85-89

90-  

 

 

うまく取り込めなかったので、原本をみていただきたいのですが・・・・。 想定の内容はいまいちわかりませんが、何歳まで働かせる・・・もしくは平均余命以上に生きる可能性を高く見積もるのか…と思ってしまいます。

 

最近、記憶に新しい「医師の需給に関する検討会報告書」

 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/07/dl/s0728-9a.pdf

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/07/dl/s0728-9b.pdf

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/07/dl/s0728-9c.pdf

この中にも様々な情報がありますが、僕はやはり「負担は増える」のだと思います。少なくとも勤務医の負担は・・・・

 

 

日本医師会…の幹部というのが、開業医の一部の「安定した状態」にある方々なのだと思いますが、従事医師数は増加しても「前線」を支える医師数は激減して行きます。

 

やること、できることは今以上に増えるにもかかわらず、医師数を減らすように言うのは「一部の開業医」としての目線で話をしているからであって、日本の医療を考えての話ではない。 先日、街中で聞いた「これ以上医者が増えるとうちの収入は減る一方だ」というのが、どういう立場の方なのかはわかりませんが、医者であったのなら…情けなくなります。

 

是非とも勤務医の状況も考えたうえで活動してほしいように考えます。そういう意味では勤務医の医師会が大きくなっていくことを望みます。

 

勤務医の目線で話をすれば、医師数は増やすべきです。開業医の方々と連携していることも多いですので、開業医の方々にも負担が増えていくと思いますので「一部の開業医」の先生方が主張しているのだと思いますが、僕は今後…ますます一人一人が行わなくてはならない「業務」「負担」「専門性」が高くなり、勤務医の不足は増えると思います

 

 

医師が増えて困るとすれば、「あぶれる医師」が出る可能性があること・・・歯科医師のように・・・があるのかもしれませんが、基本的に専門性が高くなっていく状況の中で歯科医師と同じことが生じるとは思えません。

 

国民の健康のことなどを考えてもいない、自分たちのことを考えているだけの組織にしか見えない「日本医師会」は・・僕は必要のない組織だと思います。

 

第一、日本医師会に世話になっている記憶はないし・・・・。

 

日本の医療を後退させるだけの組織、日本国民の健康保持ではなく自分たちのことを考えるだけの組織であればそのような組織は不要である。

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繰り返しますが・・・そのように僕は思います。

 

 

気がつけば18時を過ぎました。このまま病棟急変に備えて自宅待機しています。

 

では、また。

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在宅医療の必要性

2010-07-25 13:37:53 | 医療

こんにちは

 

続けて書きます。

 

 

僕も数名、緩和ケアを行っている患者さんがいます。血液悪性腫瘍は比較的抗癌剤は効きやすいので、緩和ケアといっても延命のための治療は行っております。

 

抗癌剤が「患者さんの延命」に役立ち、「患者さんが治療に耐えられ」る状況であり、患者さんや家族が望むのであれば、治療は行うべきだと思っています

 

それでもサポートが必要になってきます。

 

治せなくても「サポート」があれば、家で家族と共に過ごせる人は大勢います。その体制を整えられればよいと思います。

 

ニュースの核心:増加傾向のがん患者 重要性高まる在宅医療 /岩手

7月25日11時51分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100725-00000040-mailo-l03  

◇ボランティア育成など、複合的な制度構築を 

 

医師不足による病床削減が見込まれる中、がん患者の在宅医療の重要性が県内でも高まっている。訪問診療や介護の支援態勢に加え、患者・家族を手伝い、話し相手になるボランティアも含めた複合的な制度構築が求められる。だが、各機関の連携を主導する組織がないなど、県内の支援態勢づくりは遅れている。患者の家族らの団体がボランティア育成を始め、態勢整備を促す動きも出始めた。【山口圭一】 

北上市は94年、県内で先駆けて在宅での緩和ケア事業を始めた。ホスピス建設を予算の都合で断念し、切り替えた。県立北上病院(現中部病院)と市内診療所が協力する「北上方式」を編み出した。現在、市内の13診療所が病院から終末期の患者を受け入れ、訪問診療を行う。03年には、ベッドや車いすなど介護用品購入費補助やボランティア制度も盛り込み、複合的態勢を強化した。介護保険制度で届かない用具提供や精神的な支援も求められたためだ。 

 

年間約50人が利用し、ボランティアは03年度以降延べ14人に派遣した。同市の緩和ケアボランティアの会副会長、小原節子さん(56)=同市花園町=は3年前、77歳で他界した父の遠藤誠司さんの希望で在宅医療を選択した。肺がん判明から亡くなるまで約8カ月利用した。 

 

医師やホームヘルパーは治療や介護に専念し、ボランティアは話し相手や買い物に付き添った。ボランティアは、同居の弟夫婦が仕事でいないこともあり希望した。当初見知らぬボランティアを自宅に入れることに反対した誠司さんも打ち解け、訪問は計49回に上った。小原さんは「他人だから話せることもあったみたい」と話す。 厚生労働省の人口動態統計によると、県内の対10万人あたりのがん死亡率は08年が301・3と、07年296・4に比べ、増加傾向にある。 

 

だが、岩手ホスピスの会によると、県内の緩和ケア病棟は4病院計80床にとどまる。入院待機者もあるという。県は11年度末までに療養病床を計1060床削減、県医療局も県立病院などで計396床減らす計画を進めており、在宅医療の重要性が高まる。 

 

がん死亡者のうち在宅死の割合は、同市は08年21・4%で、県の7・0%や国の7・3%を上回った。八幡平市など7市町村が0%だった。県は08年3月策定の「がん対策推進計画」に、在宅での緩和ケア推進を盛り込んだ。だが、具体的な数値目標はなく、動きは低調だ。 

 

盛岡市東見前で訪問診療専門の「もりおか往診クリニック」を開く木村幸博医師は、医療、看護、介護、ボランティアがチームで取り組む必要があるという。在宅移行後も、患者の容体が急変した際に受け入れる入院施設が必要なことを挙げ、「病院と診療所間の連携が十分でない地域で進んでいない。行政がそれぞれを結びつける役割を担わないといけない」と指摘する。 

 

岩手ホスピスの会は5月15日、初めて在宅医療を受けるがん患者の緩和ケアをテーマにボランティア養成講座を開いた。ボランティアの支援態勢づくりを進めることで、行政に在宅緩和ケアの態勢整備を促す考えだ。同会の川守田裕司代表は「患者や家族のニーズは高い。ボランティアと結びつける仕組みをつくりたい」と話す。

7月25日朝刊

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実際、急変時は受け入れるという形で、在宅医療をお願いしている患者さんもおります

しかし、その数は少なく…在宅で診てくださっているクリニックの先生方も疲労状態にあります

 

患者さんに何かあれば駆けつけるわけですから、24時間体制に近いです。もちろん、在宅医療をやってくださっている先生方のクリニックは複数の医師がいることが多いですけど、それほど大勢いるわけでもなく休みはあまりとれないと伺っています。

 

ただ、在宅医療は本当に必要です。

 

県内にある緩和ケア病棟と承認されている病棟を持つ病院は…2,3か所しかなく・・・以前もホスピスに入ることができるのは、東京都内含めて数カ月待ち…という状態でした。

 

仮にホスピスを作ったとしても、そこで働く医師、看護師を集めなくてはなりません。 そういった問題もありますし、また家族と共に過ごす時間をつくる意味合いでも「在宅医療」は必要だと思います。

 

可能であれば看取りまでできるのであれば良いと思いますが、急変時対応を病院と連携してという形でも在宅医療は必要だと思います。

 

僕は緩和ケアを行っているときに「できるだけ、家族と一緒に過ごす時間。そして患者さん自身が好きに過ごす時間を作れれば良い」と思っています

 

それは「入院」では限界があります。

 

可能であれば「在宅でホスピスまでの時間」をでも良いと思います。

 

しかし、在宅医療、在宅緩和ケアを行ってくださる先生が増えることは本当に必要なことだと思います。

 

そしてそれは・・・診てくださる先生の負担が「非常に大きい」ことも知っていただきたいのです。

 

そう思っておりますが、必要なものは必要だと思っています。

 

 

実際に診る医師・看護師・介護士などの負担の大きさも考えながら、前向きに検討していただければと思っています

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さて、昼ごはんをどうしよう。あまり食欲がないのですけど…どっかに冷やし中華などを食べに行こうかしら?

 

では、また。

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Blogを始めた理由

2010-07-25 12:54:01 | Blogを書く理由

こんにちは

 

先程帰ってきました。当直明けです。

 

僕がBlogをつくって4年になります。もともと、研修医時代にいろいろ思うことがあって、3年目の時期にBlogを作りました。

 

その時は研修医2年目のころにネット友達(多いんですよ。僕・・・先日も結婚式参加しましたし・・・。)にMixiに招待していただいたのですけど・・・。

 

いろいろなコミュがあったので、その中の一つ(?)にこんなスレッドを立ち上げました。

----------------------------------

表題:日本の医療の改善方法について どうおもわれますか?

 

こんばんは。

本日、「6月に成立した医療制度改革関連法に、健診率を引き上げて糖尿病などの生活習慣病を減らし、医療費を抑制する対策が盛り込まれたが、専門家らから効果に疑問の声が上がっている」と言う内容の記事が出ていました。

 

現在、日本の医療の状況、特に医療費・医療レベル・医療従事者の数について問題があるように感じます。(すべてやんorz)

 

ここで使用した情報の根拠は主に二つ

http://www.nao.org.uk/publications/Int_Health_Comp.pdf

http://www.jpma.or.jp/press/pdf/040930.pdf

医療レベル云々と言うよりは、いらない検査などを抑制できればとは思っています。はっきり言って3年目の医者としては生意気を書いているので、先輩の諸先生方に置かれましては御不快に思われるかもしれませんが、失礼いたします。

 

日本と言う技術大国だけあり検査、特にCTやMRIなどは他の国々に比べ多いのは御周知の通りだと思います。上記の英国のDataではMRI日本は2位の国の約3倍です。

 

ここで検査について考えますが、もし感度・特異度ともに99.9%の検査でも例えば有病率が低い(10万人に10人とか)疾患であれば陽性的中率は約9%にしかなりません。検査をすることがいいわけではなくて、つまりその疾患の可能性を上昇させる(つまり事前確率を上げる)ことによって検査の意義が増します

 

しかし、事前確率が上がれば上がるほど検査の有用性は低くなり、少ない検査で済む

 

私見ですが、僕は医療費抑制のためにDPCが入ったのは上記の理由でよいと思います。しかし、医者のレベルを維持・増進させるために医者の立場(給料・時間的な余裕)を増進させる必要があると思うのです。

 

医療従事者の数に関して上記二つの資料は次のように書いてあります。

 

OECD各国について1000人あたりの医者の数(2000年)

Italy 6人  Germany 3.6人  France 3人   Sweden 2.9人  

US 2.8人  Australia 2.5人 Newzealand 2.2人 Canada 2.1人 

Japan 1.9人  United Kingdam 1.8人  平均 2.5人

 

日米比較 1998年

医師数  

日:米=12.5:71.6 (100病床あたり)

看護師     

    =43.5:221  (同上)

在院日数    

    =31.8:7.5

 

 

これらの結果を受けてイギリスは医者の数を増員(大増員か)。アメリカもまだ増やしている。日本はこの結果を知っていたにもかかわらず

「医者の数は足りているので減らします」

と、寺○氏がおっしゃっていたのを覚えています。

 

で今度は医者の数は足りないので医学部の定員を5%増やしても効果がないと・・・。

 

本当に日本の官僚は・・・・。

 

今も「病床数が多いので減らせばよい。」 と、減らしてらっしゃいますがどちらかと言うと医療従事者の数を考えて欲しい。

 

 

昨日、イギリス・アメリカに留学した友人と飲んでいたところ日本と違うのは医者がすごく笑顔で患者さんと接しているとの事。日本の医者は疲れているんだなぁと思ったそうです。

 

欧米では医者はしっかり休みを取って勉強する時間もあって・・・が普通で日本のようにくそ忙しくしているところはあまりないようです。

 

患者さんとしてはそんな医者は怖くてかかれないと。

 

いま、医療従事者の中でもいろいろ意見が出ていると思います。今の段階で何かアクションを起こさないときっと日本の医療は先細りになると思うのです。

 

第一、こんな状況で医者になりたいと思う人間がいるでしょうか?一部の人間だけです。

 

 

お金が大事と言うわけではない(大事じゃないわけでもないのですが)。医療従事者が自分の時間を極力削って対応して、自分の時間も持てず人生を過ごしていく体制、それなのにアメリカなどと比べてなんと安い給料で働いていることか・・・。

 

何かしないときっとだめになる気がするんです。

 

僕は正直、ストでもしないとだめかしら・・・と思いましたが患者さんのことを考えると無理ですし・・。

 

何か手段はないでしょうか?きっと上のほうの先生や発言権のある先生がいらっしゃると思うので、この場を借りて問題提起したいと存じます。

 

失礼いたしました。

----------------------------------

 

こんなスレッドを研修医が終わった3年目の時期に立ち上げ、そこで「Blogを書いてみたら?」と勧めていただき書き始めました(M3 Blogでした)。

 

今は本当に余裕がなく、現場の波にのまれて・・・どうすれば「日本の医療が良くなるのか?」という「思い」を頭に浮かばせることすらできずにおります。

 

ただ、今現状を僕がBlogで書くのは・・・あくまでこの思いがあります。

 

大学病院に帰ってきてからは「医療問題を考える」時間が全くなく(食事の時間もないかw)、どちらかというと現場の実情を国民の皆様に知ってもらいたい…という考えで、最近は記事を書いています。

 

昔のような「Data」をもとにきちんとした記事を作る時間はさすがにないので・・・。 そして後輩の研修医(一緒に働く後輩)には良く言いますが、「良い医師」が検査前確率を引き上げることは「患者さん」にも「日本の医療」「病院」にもメリットがある。だから勉強しなさい。学びなさい・・・って。

 

 

研修医の先生(学生)が「良い研修」をしていく必要性があるのは、すべてここに凝集される

そうも思っています。

 

「医師」が100%の力を発揮できる体制を作り上げることは、非常に重要なことです

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なかのひと 

先日たまたま当院で講演した先生が「イギリスなどでは『医師が疲弊しないこと』は重要であるとして、国が取り組んでいるが日本ではそれがない。日本と他国とでは医療資源が異なりすぎて、同じようにはできるわけがない」という意味の話をされていました。

 

今の日本の医療現場で「今の医療レベル」を維持していることは素晴らしいことだと思っています。それゆえに「日本の医療」を破壊させないまま、維持したまま発展させるすべを見出していきたいと思っています。

 

僕のこのBlogは…ここを訪れてくださる多くの方、特に医療従事者以外の方々に医療現場の実際と「今の医療現場の素晴らしさ」と、人手が増えることでどうなっていくか・・・ということを知っていただきたいと思っています。

 

受け取り方はそれぞれだと思います。

 

「A」という内容を僕は書いているつもりでも、それをどう解釈するかは読んでいる人それぞれで異なると思います。

 

それでも僕は書き続けるしかないと思っています。

 

今の僕にできることはそれしかなく、このMixiの記事にも書いていますが、「今の僕ではできない変革を実行できる人に訴えること」でしかないです。

 

そう思っています。

 

これからもどうかよろしくお願いいたします。

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いつの間にか過ぎ去っていた4周年・・・(笑

2010-07-20 00:09:27 | Blogを書く理由

こんばんは

 

本当はまともな記事を書こうと思っていたのですが、気が付いたら0時近くでした・・・。

 

 

そして…気が付いたら…

旧Blog「眠らない医者の人生探求劇場」から4周年がすぎていました・・・。

 

 

一応、2006年7月6日から始めました。

 

あの頃も今も「今の医療体制はおかしい」という思いは変わらずに持っています

 

 

今は忙しすぎることもあり・・・週1回の更新に減らしたものの、4年間書き続けることができました。

 

 

それもこれもコメントをくださる多くの方々やBlogを見てくださっている方々が大勢いらっしゃるからこそ、書き続けることができています

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なかのひと 

本当にありがとうございます

 

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

では、また。

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ど~でもいい話:僕と休日(休もうとすると体調を崩す編)

2010-07-19 13:08:58 | ど~でもいい話

こんにちは

 

昨日から今日にかけて、少しお休みしています。

 

ただ、休むも何も風邪をひいたらしく…暇があったら鼻をかみ…

 

ダウン・・・

 

まぁ、一日で少し調子は良くなってきたのですが・・・。

 

 

いつもは「気を張っている」状態なので…体調不良にも気がつかないわけですが、「お休み」と思ったら、一気にどっと疲れが出てくるんですよね。

 

「釣りにでも行ってきたら・・・?」

と言われておりましたが、病棟のことは気になりますし・・・なかなか離れられません。

 

 

本当に生活圏内は「病院」を中心に半径1km圏内にいます。

 

 

病院を中心にと言えば、病院から僕の家の近くの「さぬきうどん」の店が見えます。そこは僕もよく行くのですが・・・

 

 

病棟から『急変です』と呼ばれたときに、バットマンとかが使っているやつとかで飛んでいけたら、1分でいけるのにな・・・・

と思いました

 

 

( ><)---------> |(病院の壁)            

                        バシっ            

                           (V^^)|

 

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てな感じで・・・・。

 

さて、風邪をひいたといっても・・・・せっかくなので本を読んだり、ビデオを見たりいろいろやっています。

 

今も「プラチナデータ(東野圭吾)」「ブレイズメス1990(海堂尊)」「赤い彗星(福井春敏)」などを購入してきて読んでいます。

 

 さらにネットで購入したのはこちら

「誰が医療を守るのか 「崩壊」の現場とポリオの記録から」

http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=2074&osCsid=e2eec2b7625daf0021616a0e09a18733

http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%B0%E3%81%8C%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%E2%80%95%E3%80%8C%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E3%81%A8%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%8B%E3%82%89-%E7%9C%9F%E3%80%85%E7%94%B0-%E5%BC%98/dp/4406053603

です。

 

本当は本屋で一緒に購入しようと・・・というより、この本を探しに本屋を回っていたら、この本は見つからずに他の本を買い込んで戻ってきた感じです。

 

とりあえず、本を読む時間が少しできたので、ゆっくり本を読んだりして過ごしています

 

また、後ほど記事を更新します

 

では~

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ど~でもいい話:僕とあいさつに来た患者さん

2010-07-17 15:58:43 | ど~でもいい話

こんにちは

 

先程、帰ってきました。

今日は

 「三連休中は休む様に・・・」

と言われたものの出勤~。

 

 

理由1

患者さんの家族が「三連休中に話を伺えないか?」とおっしゃっていたので、今日にしました

 

理由2

長期に入院していた患者さんが退院する日だったので、お見送りしてました

 

理由3

昔治療をしていた患者さんが「転勤」するという話を聞いて、今日来るといっていたから

 

先日・・・・。

病棟へ電話があり・・・

「もしもし、○○です。先生、今度転勤するんだって?今度の三連休中にあいさつに行こうと思って・・・」

「・・・いや、話が流れた

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・・・・

 

 

「・・・あ、そうなんだ・・・・」

「うん・・・・」

 

 

 

し~ん

 

「けど、もう行くように調整してしまったから、行きます」

 

ということで、患者さんがあいさつに来ました。

 

 

昔、移植をされた患者さんと2人で

 

 

現在の病気の状態も含め、1~2時間ほども話をして帰って行かれました。

 

わざわざ来ていただいたのは、本当にうれしいものです

 

 

また、のちほど記事を更新します。

 

今から、少しだけ昼寝をしようかと・・・・。疲労がたまっているのか・・・なんか疲れて、眠くなってきた・・・・。

 

では、また。

 

 

P.S

患者さんに

「早く結婚して、食事作ってもらうようにしないと駄目だよ。健康管理してもらわないと・・・・」

と言われてしまい・・・・。

 

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書いた直後に書いたことが起こる・・・(汗

2010-07-11 20:46:28 | Blogを書く理由

こんばんは

 

今、病棟から帰ってきました。

 

起きた問題は・・・・。外来で発熱した患者さんが・・・診療した当直の先生の判断に対して

納得がいかない。○○先生か▼■先生(僕)を呼んでくれ!

と、病棟へ上がってきて居座っていると・・・。

 

話を聞くとどうやら患者さん、病棟に電話をかけて

「病床の空きがある」

と確認をして(病床の空きがあれば入院可能ではないのですけど)、直接来院されたようです。

 

 

通常なら血液疾患関係なら僕に電話がくるわけですが、直接来院されたため僕のところにも話が来ずに、そのまま対応されたようで・・・。

 

まぁ・・・入院の方向で良いと思うのですが、病棟に居座って脅迫するかのごとく、血液内科医を呼べと言われると「それは不法侵入に近いのではないか?」と思ってしまいます。

 

で、とりあえず病棟へ向かい・・・・到着したら患者さんは帰っていました。

 

 

食事もそこそこに駆けつけてきたのですが、なんだそれは・・・という展開になってしまいました。

 

 

けど、本当に「当直医が診る」ではなくて、最終的には「主治医」を要請するのが今の日本の医療だと思うので、その体制(国民コンセンサス)が変わらないかぎりは、医療現場も大きくは変わらないと思います。

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逆を言うとここを変えることができるかどうか・・・というのもPointなんだと思いますが、難しいですよね。

 

 

とりあえず、当直明けでも休めないな~と思う今日この頃です

 

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医師不足は現場で生じているんだ!

2010-07-11 18:04:26 | 医療

こんにちは

 

昨日は当直で、先程帰ってきました。

そして、また今病棟から電話があって、どっと疲れているところです。

 

 

昨日の当直(24時間)は久々に電話対応だけで終了しました。僕に関しては久しぶりです。

 

しかし、夜中呼ばれるかも~と思い、11時半(踊る大捜査線ムービー1をみて)に寝ました。

 

 

しかし、1時間おきに目が覚め・・・結局、呼ばれようと呼ばれまいと…病棟にいる限り疲れるのよね・・・・

 

来月からはさらに医師数が減るため、「当直回数↑」です。殺人的ですな・・・。

 

 

かといって、休みを取れるかというと休めるわけもなく(明日にしても、僕がいなかったら骨髄採取できないし・・・)・・・・・・

 

疲れた…と思っています。

 

最近、僕も情けないほど疲れています

 

 

(今日の)12時ころ・・・病状としては末期の状態の患者さんと話をして、患者さんをベッドの上のほうに引き上げようとしたら

 

「先生、看護師さん呼んだほうがいいよ。先生、細いから」

「大丈夫ですよ。昔はこれでも、スクワットとか150kgあげていたんですよ

 

 

 

・・・・・こんなに力がなくなっていたか

 

・・・・ すごく一生懸命やって、なんとか引き上げました。

 

先生もやせたよね。休めないからだろうけど・・・

この状況の患者さんに心配されている僕って一体・・・・。

入院して治療を受けたほうがいいのではないかと言われました(汗

 

 

さて、そんな医療現場ですが・・・「医師不足や医師の過重負担を生じさせないことが国民の健康を守るために不可欠であることを相互に確認する」という内容が最高裁で採択されたようです。

 

しかし、僕には・・・・現場の状態が分かっていないとしか思えないです

 

 

<小児科医自殺>「医師不足生じさせない」最高裁で和解

7月8日20時55分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100708-00000084-mai-soci  

うつ病で自殺した小児科医の遺族が「病院が健康への配慮を怠った」として、勤務先の佼成病院(東京都中野区)を経営する立正佼成会に約1億円の損害賠償を求めた訴訟は8日、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)で和解が成立した。原告側によると和解条項には「医師不足や医師の過重負担を生じさせないことが国民の健康を守るために不可欠であることを相互に確認する」という異例の内容が盛り込まれた。  

 

小児科医だった中原利郎さん(当時44歳)は99年、病院の屋上から飛び降り自殺した。1、2審は請求を棄却したが、病院側は中原さんに哀悼の意を表し、遺族に和解金700万円を支払った。  

和解成立後に会見した妻のり子さん(54)は「夫が命をかけて訴えたかった日本の小児科医療の改善と医療崩壊の阻止につながると信じて裁判を終結させようと決心した」と声を詰まらせた。  

また、亡父と同じ小児科医で、2歳の息子がいる長女の千葉智子さん(28)は「医師は人の命を救おうという気持ちが強く、頑張りすぎて燃え尽きてしまう。そういう医師を大事にできる社会をつくるべきだ」と語り、「子育てと両立させながら小児科医を続けていきたい」と話した。  

個人訴訟が最高裁で和解することは珍しく、原告側の川人博弁護士は「最高裁が日本の医療の改善という大きな視野でこの裁判をとらえてくれた」と述べた。【伊藤一郎】

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「病院」がどれだけ頑張っても、国が現実をみていないのでどうしようもないです。

実際にいる患者数と医師数がかけ離れている

 

 

僕らが診ている血液疾患・・・急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、各種骨髄増殖性疾患などなど・・・・いろいろありますが、専門性が高いだけでなく「人が死ぬ」病気です。

 

その患者さん達をしっかり診るためには・・・どう考えても医師数が足りない

 

僕が過労死しない程度に休もうと思っても、実際は無理だと思います。何故なら血液疾患は「急変」が多く、規則的な動きをすることがないから

 

急変が多くても、急変時対応を誰かに任せればよいと思うかもしれません。しかし、血液疾患は急変時対応も特殊なのが多いため、血液内科医に任せざるを得ない。そうすると血液の医師がいないといけなくなります。

 

血液内科医以外が「当直」としてみればよい…というふうには国民全体の理解が得られていないと思います。

 

仮に国民全体が「当直時間帯は当直医が診るのが普通で、主治医は関係ない」というコンセンサスがあったとしても当直医も専門性が高すぎて診れない。逆に各科ごとの当直体制でやれと言われたら、ほとんど週に2回か3回は当直をすることになる。

 

ですから、結局「力尽きる」まで頑張れということになる。

 

 

それが今の現場で、現場を変えるとなると「時間」も「人手」も足りない

 

 

患者さんが医療に求めているのは、当たり前ですけど「救命」などであって・・・

 

 

「効率、専門性」は下がるかもしれないけど、もはや現場が限界だから我慢して・・・

 

といっても無理だと思う。

 

 

何よりも多少のことではなく、命がかかっているのだから

 

もし、患者さん主体の医療を展開するのであれば「今の医師数・看護師数」「今の医療現場」は現実的に不可能であろう・・・

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なかのひと 

 

それをどう国民に説明するつもりなのだろうか?

 

僕はそう思っています。

 

さて、参議院選挙。投票に行きましたか?

僕はきちんと行きました。

 

 

あと2時間ですね。結果が気になる、今回の参議院選挙です

 

では、また。

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精神力って大事かも・・・:身を削って精神力で動きます

2010-07-04 22:57:09 | Weblog

こんばんは

 

夕方に帰ってきました。

(すごく)久々の休暇を・・・熱海で昼まで過ごし、そこから品川へ移動して「踊る大捜査線ムービー3」をみていました。

 

しかし、精神力って大事ですね。この「ムービー3」でも精神力が重要だな~という場面があるのですが(ネタばれになるので、これ以上は書きません)、今実感しています。

 

 

今回、熱海で宿泊したのはこちら「Relax Resort Hotelhttp://www.alcazaba.co.jp/hotel/

 

とても良いホテルで、サービスは抜群でした。ホテルには何も不満はないです。大満足。

まぁ、お金はかかりましたけど…たまの休みくらいはお金を使ってでもゆっくりしないと・・・。

 

 

 

今回の温泉で「体重が53kg」まで激減していたことに自分自身驚きました。

学生時代(高校のころから大学卒業まで)の67kgから2年前の62kgに体重が減少した時は「学生時代から比べると筋力的に落ちているから」と思っていました。また、去年の秋に58kgになっていて「無茶しているな」と思ったものの、60kg台に回復したのでどうにかなるかと思っていました。

 

 

久しぶりに体重測ったら53kg(朝は52.6kg)

 

なるほど、最近の体調不良、精神的にもイライラすることが多いのはここらへんも原因か・・・

 

しかし、うちの大学病院も人事権を持つ職場も血液内科医を増やそうとはしないのだろうな。集めようと思えば集められる(我が職場全体で血液臨床を本気でやろうとしている人達を)けど、教授が人事権を持っていないため・・・人事的には難しいのだろうし。

 

しかし、微妙な状況でやり続ければ、体調を崩したり精神的に調子悪くなったりする人間は多発しそうですよ

 

僕はとりあえず「まだ、いけるか」と思っていますが・・・あと1年働いているうちに病院で倒れそうですね。病院で倒れたら、本当に過労で倒れたということで(明らかな体重減少などもありますし、別に手当をもらっているわけでもないが働いているのは確かだし・・・労災だろう・・・)・・・。

 

 

 

出だしの文章でも書きましたが、事ここに至って「精神力」の重要性を実感しています。体の限界はギリギリまで心が支えることができますが(まぁ、そろそろ限界だったのでしょうけど)、数字でおかしなところを認識してしまうと、精神的にもぐったり来ますね。

 

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なかのひと 

とりあえず「死ぬ気でやっているうちは、まだまだ死なない」という心で死ぬ寸前か死ぬまで頑張るしかないな~、現実的には…と思う現在です。

移植している患者さんや、移植をしようとしている患者さん(数名)がいる以上、まだまだ倒れるわけにも・・・。

 

 

現在、患者数を15名まで減らそうといっておりますが・・・僕が来た時も今の教授と講師と僕の3人体制で「患者数が多いから15名まで減らそう」と言って30名を超えていましたが・・・今も15名まで減らそうとしても患者さんは増え続けるでしょう。

 

医者の数が早急に増えなければ、どうせ頑張らなくては駄目ですし、患者がいる以上こっちは身を削るしかないわけで。削れる身を持つのも僕くらいしかいなさそうですし(まぁ、そろそろ削るところもなさそうですがw)、毒を食らわば皿まで・・・最後まで突っ走りますよ。本当に。

 

 

ただ、僕が死んだり倒れたら・・・確実にこれを「奇貨」として、医療状況を改善してほしいものです。これだけ医療現場のことを書き続けている人間が倒れたら、現実がどうかは認識可能でしょうから。

 

 

とは、いうものの…本当に僕が倒れるとこの病院の血液内科が機能不全(というか、誰が倒れても機能不全だよ)になるので、倒れないようにギリギリのあたりを攻め続けますが・・・。というか、うちが潰れると連鎖的に県内全域に歪が生じて…とんでもないことに。

 

 

理解はできないかもな・・・・。

 

 

しかし、(今回の体重の件は)力が抜けるようですよ。知らなくて良いことってあるのだな~

 

いや、知って良かったのか?

 

今までよりも少し自分の身をいたわることで、少しは長持ちするでしょうから。

 

さて、限界まで走ってみましょうか(笑 と、ちょっと思っている僕でした。

 

 

本当に体制を見直してくれないかしら・・・・。

では、また。

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53Kg

2010-07-03 18:29:14 | Weblog

熱海に来ました。

とりあえず、温泉に入りました。

 

そこでビックリしたのは、体重が53Kgまで減ってました。

 

学生時代は67Kg 大学病院に戻って来る前が62Kg

 

減りすぎかも。

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なかのひと 

病的かも…

 

とりあえず、次は食事でその後はマッサージを頼む予定です。

 

このまま行くと、もう一年働くと50Kgを下回りますね。

やはり、命懸けの勤務ですね。ダイエットにはいいですけどw 

 

では、また

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