伏見稲荷を出て、ちょうどお昼すぎだったので、
京都に出て、祇園まで行ってランチをと思ったら、
どこも人がいっぱい!
佃煮とちりめんじゃこ屋さんのやっているカフェでランチをして、
(ちりめんじゃこと豆乳のスープのパスタを頂きました。
デザートは、黒豆と白ワインのジュレでした。)
まだまだ次に向かいます。
でも伏見稲荷の千本鳥居で、思いっきり足が疲れ果ててしまったので、
写真を撮る回数もかなり減りました~
まずは、永観堂。「モミジの永観堂」とも呼ばれているお寺です。
そして、永観堂からそのまま人の流れにくっついて行くと南禅寺です。
かなり境内が広く、立派なお寺です。
そして、どうしても見たかったもう1つの場所がこちら。
南禅寺の境内の中に出てくる水路閣。
なぜ、お寺の境内の中に、こんな水路を作れたのか不思議ですが、
明治時代に作られ、現在も使われていて、琵琶湖からの水が上の部分に流れています。
画像の中の人物は、まったく関係のない方々です。
お寺の建築、この水路、構造偽装を平気でやっている建築士の方々に
見ていただきたいですネ。
帰り道・・・
風情がありますね~
本当は、アンティークショップ、骨董屋さんが集まる寺町通りに
行きたかったのですが、さすがに足が疲れてしまい、
京都駅の伊勢丹の上で早目の夕食。
駅の構内に、たくさんクリスマスのイルムネーションが飾られ素敵でした。
おしまい。長々とお付き合いくださいましてありがとうございました