すっかり、超マイペースなブログになってしまっています。。。
それでも、見に来てくださる方々がいらして、
本当に、有難うございます
さて、鴨肉といえば、ほとんどフランス産などの海外からの輸入品を
食べる機会が多いと思うのですが、
先日、とっても美味しい鴨を教えて頂きました
大阪の河内鴨です。
明治時代から、鴨の飼育から販売までされている「ツムラ」です。
私達が出かけた後、しばらくして、朝日新聞の1面に特集がされていて、
とてもこだわりが良くわかりました。
一般の人も、来店時間を決めて予約すれば買えるとのことで、
出かけてきました♪
生の鴨肉も買えますが、帰宅後調理するには時間がないので、
帰宅後すぐに頂ける、タタキを予約しました。
500gでの販売だったので、2人では多いかなと思っていましたが
あまりの美味しさに、ペロリ!!あっとい間になくなりました。
新鮮さは、一番の美味しさ!
甘みがあって、柔らかくて、ほどよくジューシーで。
オススメされたポン酢でも美味しかったのですが、
思いついて、バルサミコのソースを作って合わせてみたら、
とぉ~っても合う~
そして、合わせたワインは、同じ河内のワインです♪
やはり、同じ土地に育った食べ物とワインの相性は抜群です。
ワイナリーも寄ってみたかったのですが、
お休みの所もあったので、道の駅で購入。
鴨のタタキには、飛鳥ワイナリーのメルローがぴったりでした。
このメルロー、フランス産だと、結構クセを感じますが、
日本のものは、とっても優しく感じられるので、美味しい。
左の河内ワイナリーのカベルネソービニヨンは、
今度、別のお肉に合わせてみようと、購入してみました♪