門司港駅へも出かけました♪
残念ながら、今は全体が覆われて、修復中なので、
全景を見ることが出来ませんが、
以前子供の頃に来た時に、見た記憶があるので、
良しとします。。。
あいにく雨になってしまいましたが、
門司港駅が、九州の鉄道拠点となっている、0哩の石碑があります。
初代の駅舎は、現在とは少し位置が変わっていますが、
1891年(M24)に開業。
現在の2代目の駅舎は1914年(T3)に竣工しました。
2代目の駅舎の設計は、ドイツの技術指導を受けていた、
九州鉄道の工務課と、ドイツ人技師によるのだそうです。
どっしりとした、頑丈そうな大正時代の設備が今も残っています。
門司港駅は1988年(S63)に国の重要文化財に指定されました。
東京駅が国重文に指定されたのは、2003年(H15)なので、
駅舎として、随分早い時期に価値が認められていたのですね。
こちらは、関連HPより画像をお借りしました。 ほんと、素敵
門司港駅の周辺には、美しい建築がたくさん移築されているので、
限られた時間で、見て回る事が出来ました♪