先日、女子大時代からの親友とランチを頂き、
それからマリーアントワネット展へ出かけました
ランチは、1度は訪問してみたいと思っていた、
オーベルジュ・ド・リル・トーキョー。
大通りから少し入ると、その優雅な佇まいの館が目に入ります。
この館を建築したオーナーは、大阪が故郷だそうで、
昔、造幣局の近くに建つ、泉布観を見て、このような建築を建てたい、と
夢見たそうです。
そんなオーナーが夢見て、約10年の年月を掛けて完成させた館は
細部に至るまで、本当に、美しいものでした。
ただ、希望としては、せめて美しい前庭があったらな~
コンクリートの道路では、ちょっとがっかりです。。。
都心で、この立地ではしょうがありません。
中にはいり、ウエイティングルームは、サーモンピンクで、
落ち着く造りになっていました。
こんな素敵なコーナーいいですね~
そして、スタッフの方に案内されて、ドアを開けて頂いて中に入ると、
煌めく美しい空間が・・・
シンメトリーのインテリア、美しいシャンデリア、女性にはたまりませんね~
久しぶりの再会と、最近美しいイギリス風の新居を完成させた
友人に、シャンパンで乾杯しました
お料理も、正統派のフレンチで、美味しかったです。
お喋りに夢中で、ちょっとうろ覚え。。。。
うっとり気分でランチを頂き、マリーアントワネット展へ向かいます
友人との付き合いも、もう30年
環境の変化の続く間も、心の支えになってくれました。
彼女に出会えたことは、私の宝物です