整形外科へ行ってきました。
先日の腰痛の原因が分かり、ほっとしました。
OLの頃にも痛めた腰で、当時、オーダーメードのコルセットまで作っていたのですが、
その後、痛みが出ることもなく、すっかり忘れていました。
仙骨の上の骨と、その上の背骨の間がとても狭くなっていて、
身体を曲げると骨と骨がぶつかり痛みが出るのです。
どうりで前屈が痛く辛いわけでした・・・
ただ、バレエを始めてから痛みが出たことはなかったので、
身体が硬いだけと思っていました。
それで、ストレッチを続けていたのですが、先週、
ネットで見た新しいストレッチも取り入れてみたのですが、
それが、かなり腰を丸めるものだったので、それで痛みが出たようです
薬と、湿布と腰痛ベルトのお陰で痛みはとれました。
前屈は控えて、骨の周りに筋肉を付けるストレッチを
先生に教えて頂こうと思います。
さて、大好きで興味があることと、苦手なことは本が増えると聞きます。
私もそう!
バレエを始めて、約6年(途中1年お休み)
こんなに増えました~
大好きでもあり、苦手でもある。。。
どうしても身体で覚えるというより、頭で覚える、頭で覚えてからの方が、
今は、やりやすいんです。
最近は、少しずつ、音楽が始まると自然に足が動くことも増えてはきましたが・・・
トゥシューズは、数回レッスンに参加してみましたが、今はお休みしています。
やはり、まだまだ基礎が出来ていないし、分かっていないので、
バレエシューズでのレッスンを、もっと頑張ろうと思っています。
クロワゼも、自分に必要なものをバックナンバーから購入。
顔の付け方、って本当に難しい・・・
でも綺麗に顔を付けられると、本当に優雅に見えるので、
バーレッスンの時だけでも、上手な人の付け方を、見よう見真似でやっています。
センターレッスンでは、まだまだで、思いっきり正面の方ばかりに顔がいっています。
これも少しずつ少しずつ・・・
レッスンで先生に習ったことを、復習したり、もっとイメージを広げるために
読んでいます。
筋肉のことなどは、まったく分からない状態で始めたので、
先生がレッスンで、骨格標本を使いながら教えて下さったことを本で確認しながら・・・
あーここを意識して使うのね~と。
こちらが ↓ バレエを始めて、最初に購入した、用語集。
薄い本ですが、コンパクトにまとまっています。
パの名前、手足の動きが、小さなイラストですが添えられていて、
最初は、この本を片手に、足を動かしながら復習していました。
普段はカバーの文字が大きすぎて恥ずかしいので外しています。
レッスンの時も必ず持って行って、帰りのバスの中で確認に使っています。
他の方のブログを拝読していると、みなさん、いろいろな事を頑張っていらっしゃいます。
そういうお話を読んでいると、ものすごく勇気を頂けます。