Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

ストレッチの習慣化を

2021年10月07日 | ★大人からのバレエ

 



先日、久しぶりに実家へ行ってきました。
1年くらい前に出かけた時にもびっくりしたのが、
京浜急行線の新逗子駅が、逗子・葉山駅と改称されていたこと。
子供の頃は、逗子駅、逗子海岸駅と2つの駅に別れていて、それから、
駅が1つになって駅がめちゃくちゃ長くなって階段も高くなり、新逗子駅となって、
今度で3度目の改称です。
葉山は車かバスしか行く方法がないので、駅名に入って分かりやすくなったと思います。

 

さて、先日腰痛を再発した原因が、開脚を頑張るぞ~と
YouTubeでプロの男性バレリーナがおすすめしていた
ストレッチをやったことでした。

バレエの先生に、そう伝えたら、体の硬い人が、
プロのやっているストレッチをやるのは無理が出るわよと。

そこでいつも先生に教えて頂いているストレッチを続けながら、
おすすめされた整体の先生がやられているストレッチを加えて
家で1時間弱やっています。

今まで、バレエの動きを頭に入れるのに必死で、その練習ばかりしていて、
家でストレッチをやることは、なかなか習慣化出来ずにいました。
やろう!と思ってやっても数日経つと面倒になって、やらなくなってしまったり。

でも、今回は本気です!

一緒にバレエを習っているメンバーが10年かかって180度開脚出来たお話を聞き、
また友人が、ずっとヨガをやっていたけれど、ピラティスを習い始めたら
身体が変わって来たという話を聞いて・・・

私は5年もバレエをやっているのに、なんで何も変わらないの・・・???
思い返してみると、足の動きを覚えて一生懸命練習していましたが、
その動きを覚えても、動かし方が正しくはなかったのでは・・・
と思い始めたのです。

そこで、腰痛が出たのをきっかけに、バレエ整体の本をじっくり読み始めました。
そうしたら、いつもバレエの先生がおっしゃっていたことが、
なるほど~!と頭に入ってきたのです。(今頃!?)

バーレッスンでやる1番から5番までのプリエやグランプリエ、
そしてタンジュ、その他の動きを、きちんと筋肉の動きを意識すれば、
開脚出来るためのストレッチになるということ。

むやみに開脚や前屈ばかりやるよりも、
バレエのレッスンで、もっと筋肉のつながりや動きを意識すると変わってくる、

そのためには、筋肉を柔らかく緩ませることが大切。。。ということに
考えが至りました~  

ここまで長かったな・・・・・・

でも、人生やりたいと思った時が始め時! 遅すぎるということはない!
という言葉を支えに、バレエを頑張っています。

ようやく気が付けたのです!
ならば、やらなくては!

今まで本当に身体の硬い人生を送ってきたので、
簡単ではないと思います。

バレエの先生は、筋肉は48日で変われます。とおっしゃっています。
48日間、ま、出来ない日もありますが、続けていきます。

なんでも習慣化してしまえば、出来るようになると思います。


実家のロボホンが白鳥の湖を踊ってくれました。
ロボホンに負けないように、頑張らなくちゃ

 

 


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