昨日の続き、常陸太田市町屋の花園。
対岸では、水害の復旧工事。
園の隅っこにて、同行の土木メンバーと説明受けました。
氾濫の引き金は、上流の橋に掛かった流木だったそうです。
小規模の水路でも、同様の事態を想定しておく必要はあるでしょう。
某メガ開発を控えるわが里におきましても、注意が必要です。
堤防に置かれたベンチに託して、工事の安全をお祈り致します。
なんと申しましても、地域 . . . 本文を読む
おりおりお邪魔しております、常陸太田市町屋の里。
お隣を流れる里川は、護岸工事中です。
旧町屋変電所のレンガは無事でしたが、昨秋は激甚水害でした。
上流から氾濫し、公道も完全に水没。
このあたりも、堤防ギリギリまで水が来ました。
しかし、上流で漏れた結果、この庭園は、奇跡的に無事でした。
何事も無かったように、シャスターデージさんのお花畑。
ふと見ると、アイリスさんもあり。
と . . . 本文を読む
昨日は、お休み失礼しました。
雨に打たれて、こうべを垂れて。
シランさんと、今朝はお詫びのブログ主です。
もひとつおまけに、ヤマユリさんも。
なぜか、軒端に一株生えました。
イノシシさんの激甚食害から、徐々に復活しております。
もちろん、こんなふうに。
裏山にも、新人が続々。
特に近年は、石垣の周りにも増えております。
さすがですね。
ヤマユリさんも生きておりますから、知 . . . 本文を読む
イボタノキさんの目ざめ。
こちらが、目出度き一番花さんですが。
クモさんは、抜け目なく。
既に花房に、トラップ一周見て取れました。
頭上のガマズミさんも、同様に。
青葉の季節は、白い花。
白いマットのジャングルに、今日も嵐が吹き荒れる。
ふと見れば、ヤブマオさん青葉も、タイガーマスクさんの如し。
されど自然さんは、闘いつつも共生する不思議。
悪党さんも正義も超えて、そこに在り。 . . . 本文を読む
雨上がりの路傍にて。
ノアザミさん開花。
野の花ながら、見事な咲きっぷり。
昨日の雨粒、それぞれに載せて。
お天道様に、それぞれの感謝。
花は、折々に咲いて、記憶を呼び覚ます。
季節ごとに、それそれの人ごとに、記憶のスイッチ入れながら。
そういえば、昨日はなぜか、オヤカタの夢を見た。
なんでも、困難を克服したシーンだったような。
折しも国難のご時勢だが、花はあり。
. . . 本文を読む
今朝の田んぼですが。
休耕中でも、水があれば。
オタマさんも育ちます。
浮草さん下で、すくすくと。
オタマさんが育つと、影も育つ通り。
浮草さんの影も、日々に広がり。
水上には、この一輪有り難し。
有るのが難いのが語源ながら。
沢山咲いても、有り難し。
そこに水があれば、紫映えて有り難し。
逆さ紫も、なお有り難し。
しっかり咲いて、有難う。
ごく最近、移植で乱 . . . 本文を読む
青葉シリーズその2
ドウダンツツジさんは鮮やかでしたが。
背景のクロマツさんも。
こちらは、直立している新芽に、青葉の予備群ぎっしり。
カエデさんの先端には、まだ紅の名残りが。
その先の、青空も鮮明。
下弦の月さんにも、照らされる朝。
青葉良ければ、木陰良し。
ホトトギスさんどこ行った。
貴重な晴れ間に感謝です。
明日からは、曇りが続くようですね。
青葉の上の青つぼ . . . 本文を読む
この艶を見よ。
ヒサカキさんの、ピカピカ青葉。
拙宅裏の石段で、足を止めました。
ダンコウバイさんも、それぞれのピカピカ。
こちらは、オール一年生青葉。
軒端に迫って、一年生のやる気十分。
学校も、一日も早い再開となりますように。
サザンカさんも、頑張ってました。
下枝なのに、希望忘れず。
天に向かって、ワンチーム。
今日もまた、下枝魂で働かせて頂きます。
ツ . . . 本文を読む
目に沁みますね。
紫も、青葉も鮮明で。
カキツバタさんうるはし。
田んぼも、代掻き済みました。
とは言っても、なんちゃって代掻き。
今年は休耕決めましたので、除草管理の対策として実施。
その一方では、先日の記事の通り、花増やす作戦。
ひとまず株分けして、県道沿いに一筋列植。
適期はずしてへたれましたが、なんとか持ち直すでしょう。
それにしても、野良の皆さんは朝起き。 . . . 本文を読む
二月の滝群探訪、常陸太田市生田川(おいだがわ)の続きです。
水音に耳を傾けつつ、さらに奥へと向かいましたが。
俄かに、行く手は暗転。
足が、止まりました。
眼前に、水害の痕跡が累々。
この先は、無言の行となりました。
路床も、完全に洗われた跡あり。
それでも、残された砕石の路盤は分厚く。
林道工事そのものは、入念に施工されていたようですが。
桁外れの降雨で、地形が変 . . . 本文を読む