夜明け前の、群青世界さんでございます。
今朝の5時40分過ぎ、笠間湖こと飯田ダムさんにて。
撮っておりますと、やはりまだ、手はかじかみます。
田んぼさんは薄氷でしたから、この時間は、もちろん氷点下。
そんな氷点下でも、たんたんと生き続けておられます。
生きるためには、どこまでも。
人間さんを避けながら、カルガモさんが春を待つ。
冷たい雨も去り、そろそろ、枝先も緩んで . . . 本文を読む
照る山もみじの、笠間の水源さんでございます。
昨日の飯田ダムさんは、群青のお水の神殿でした。
神殿明けまして、おめでとうございます。
昨日は、日本全国のお祭りにちなみ、謹賀神殿の湖面さんでしたが。
さざなみさんが、印象的でした。
遊泳禁止の湖水ですが、別格のお月さまが、泳がれております。
こんなふうに、笑顔で。
水面の輝きの中に。
印象・月の出でございます。
とこ . . . 本文を読む
茨城笠間は晴れておりますが、全国から、豪雨のニュースが届いております。
謹んで、お見舞い申し上げます。
国土と国民の皆様の安全を念じつつ、ダムイベントに伺いました。
昨日は、青葉の地元・飯田ダムさんにおきまして、「ダムに親しむつどい」でした。
毎年、今頃恒例の行事ですが、初めて伺いました。
画像は、記念に頂いたダムカードです。
さて、さっそく、ダムさんのおなかに、潜入させていただき . . . 本文を読む
ネジバナさんに、会いました。
そろそろ、見納めの時節。
ウツボグサさんにカメラを向けると、イチモンジセセリさんが、割り込んできました。
昨日の記事の続き、梅雨明けの飯田ダムさんにて。
エゴノキさんを拝見。
どこにでもある、お花と実と虫さんたちですが。
有り難い水辺です。
オオヨシキリさんも、拝見できましたが。
栃木よりご来訪のカップルさんには、迷惑カメラマンだったかもしれ . . . 本文を読む
湖水の夕暮れです。
笠間湖こと、飯田ダムさんを拝見。
昨日の夕暮れどき。
山あいの風さんが、穏やかになりました。
有り難い、皆々様の水源地。
尊い水瓶さんですが。
その、豊かなる湖水さんを。
知る人は、少ない。
知られないままに、さざなみさんとささやき。
振り向けば、吾国山(わがくにさん)が霞んでおります。
銀の霞さんらも、ささやきながら。
. . . 本文を読む
湖上をゆく、赤いボートのお二人さん。
こちらは、拙宅上流の飯田ダムさんの一昨日の画像です。
猛残暑の大乾燥で、水位が下がりましたが、まだ余裕は十分。
雲さんが、めまぐるしく流れる、お昼どき。
観光の街・笠間の奥の笠間湖さんは、皆さんに忘れ去られています。
それでもなお、日々怠らず、こうして陰徳を積んでおります。
画像左、浮島さんが、水位低下につられて、下がっています。
天然の島さんな . . . 本文を読む
今朝は、久しぶりに山に入りました。
午前5時前、笠間市の水源・飯田ダムの遊歩道を、ただ一人歩みます。
歩みののろい亀さんの足元に、緑色の落し物。
山繭さんの繭の緑でした。
穴が開いていますから、無事に羽化できたようです。
この緑色は、貴重な天蚕糸です。
ひとつの繭から、サッカーコートをふた周りするほどの糸が採れるとか。
濃い緑色の海に、コナラさんの土用芽が、白波五人男。
シバ . . . 本文を読む
雑木林を歩いております。
木々の芽が、それぞれにふくらんでいます。
林の地面で日なたぼっこできる景色も、まもなく見納めですね。
ここは、笠間湖こと、飯田ダムの遊歩道です。
おととい日曜日、なんとなく寄りたくなりました。
現場の下見の帰りです。
この日の相棒、S氏です。
隣市に住むS氏夫妻は、何年か前に、大都会からやってきました。
大工・木工が本業ですが、百姓仕事にも少しづつ取り組んでいま . . . 本文を読む
笠間湖こと飯田ダムの北側の道を巡りました。
右手の一枝は、八重桜さんの並木の一枝です。
湖水越しに、尾根によみがえるアカマツさんを仰ぎます。
三十年余年前の松枯れ被害から、続々とよみがえりつつある天然力です。
こういう感じで、駐車している上にも、アカマツさんの枝があり。
雨の中、パトカーさんが青葉の脇を通過しました。
怪しい撮影者ですが、職務質問は無し。
コンクリートを吹き付けた切 . . . 本文を読む
昨日は、拙宅の里の隣、笠間湖こと飯田ダムに立ち寄りました。
いつものダムサイトから撮っていますが、水面は静かです。
食欲旺盛、お魚をまる呑みするカワウさんも、水面とともに休憩しています。
反対側には、吾国山(わがくにさん)が見えます。
画面中央奥には、筑波山が霞んでいます。
厳寒の時、人の姿は無く、貸切でパノラマを拝見。
笠間湖をご存じない方は、笠間市内にもおります。
笠間が気に入っ . . . 本文を読む