メガ関連、昨年7月に示された業者さん平面図から起こしました、3D図面のその後ですが。
作図若手のお陰様で、さらに見やすくなりました。
まずは、国道方面から正面に見える、東大渕地区の一丁田方面からの状況。
太くて赤い実線で囲まれた上部エリアが、旧大池田村有林こと現笠間市有林です。
上空から見ると、こんな感じですが。
やはり、山稜を無残に削るプランは、さすがにナニでございます。
美しい笠 . . . 本文を読む
メガソーラー関連の3D画像、自主制作を続行しておりますが。
少しは、お役に立てるかもしれません。
まずはお向かいの里、大渕地区の東部、一丁田交差点からのシュミレーションです。
赤い部分が造成地の境界ですが、山稜の急斜面の掘削は気になります。
緑化するから大丈夫という話は、ちょっと無理な予感です。
こちらは、やや上から見たところです。
市有林を貸すかどうかはまだ未定ですが、貸さな . . . 本文を読む
通りがかりのサイクリストさんが、写り込んでおりますが。
ある晴れた日に、3D作図スタッフと、メガ関連の景観チェック。
お向かいの大渕地区東部、一丁田の里さんからも、正面に見えます。
ここは、国道355と50号から里山景観へまっすぐ入る道。
※プライバシー保護のため、画像を一部カットいたしました
大渕・福田・大橋・旧七会い地区の皆様にも親しまれる山並みですが。
画像の奥が、笠間市有林= . . . 本文を読む
昨日の続きの市有林立体図ですが、その全域をトリミングして納めてみました。
マウスを使って、大体のエリアを黒線で囲いますと、こんな感じ。
左側の三分の一、大きな筋かいでバツをしてある部分が、笠間市が既に求めております保存区域。
実は続きを作図中なのですが、データがかなり重いようで、少々時間がかかる見通しです。
とりあえず暫定的に、ということで、ブログ主が山頂付近の掘削部分を、マウスで塗 . . . 本文を読む
笠間市有林3Ⅾモデル、本日デビューです。
時まさに防災の日というタイミングにも、天の時を感じますが。
業者さんの平面図ではわかりにくいので、なんとか地元で、わかり易いものを作ろう。
そんな皆の声に応え、庭業務つながりの若手が奮起して、作図を担当。
お陰様で、標高の高いところ、市有林の急斜面がわかり易くなりました。
昨年7月時点の業者さんの平面図をもとに、フリーソフトを使い、手作業で等 . . . 本文を読む
仏の山さんです。
昨日の続きですが、某メガ計画関連で、笠間盆地のパノラマ撮影。
カメラを北へ回しますと、その奥は片庭の里ですが、右奥に国見山さんが見えます(過去記事→こちら)。
さらに、時計回りに降りますと、メガ関連の笠間市有林の峰へ。
こんな感じで、少し遠ざかった感じではあるものの、よく見えます。
奥の院的に、水源の急所の印象が、自然な感じでひたひたと。
しかしながら計画面積が広い . . . 本文を読む
今朝は、景観シュミレーション画像の準備で。
電線さんがお邪魔でしたので、ちょっと進んで、同角度からもう一枚。
今朝は、いろいろな方と立ち話してしまい。
とりあえず画像のみアップして、解説は夕方以降に投稿します。
少し川沿いにさかのぼって、下福田の竹林さんより。
川を渡り、ちょっと田んぼに入ったあたりでもう一枚。
ここでもまた、竹馬の友としばしの立ち話。
メガ問題はほぼ初耳 . . . 本文を読む
オハヨーございます。
地域の皆様は、昨夜は寝不足だったかもしれませんね。
ただ今話題の、わが里の某メガ計画と市有林貸与関係のお話で。
ちょっと、白熱した質疑応答がございましたので。
メガ問題では、国の法令が不十分ですので、自治体としての対応も大変なようですが。
それでも笠間市の場合は、昨年制定された条例のお陰様で(→こちら)、住民にも議論の場が確保されるのは有り難い。
ただし、議論の . . . 本文を読む
鮮やかな、朝の彩でしたが。
今朝は一路、ツツジ山公園に向かいました。
大井神社さんの森も、一枚収めつつ。
さらに進んで、拙宅方面を振り返り。
その奥にまします、笠間市有林さんのフォルムをおさめ。
その奥山は古来人呼んで、なぜかオンジャグと山を付けずに呼ぶ、不思議の響きなのですが。
こちら、ただ今ブログ主が立っております、涸沼川の合流点と。
そこに鎮座する古社と奥山の関連に . . . 本文を読む
今朝は、さわやかでしたので。
鎮守さんを起点に、しばし徘徊。
里のお山を仰ぎながら。
メガ関係で揺れる笠間市有林さんも、ちょっと気に掛けつつ。
こんなふうに。
久々のお天道様に、感謝しておりましたが。
お陰様で、皆さんこうべを垂れ始めました。
向こうの大井神社さんの森は、霧でおぼろげながら。
はっきりと、シラサギさんの飛翔が見えました。
もう一羽さんも、はっき . . . 本文を読む