西日の中で想いめぐりました 2012-08-22 06:17:22 | 里山に捧ぐ 午後5時過ぎ、光っているのは、現場のスギゴケさんです。 ここは、常緑の巨木さんの下。 思いがけないところにも、西日さんが差し込んでいました。 木立の隙間を探して。 猛残暑の余韻が、到達したところ。 ヒグラシさんの声が、癒しております。 残暑の中に、秋の季語。 法師蝉さんの声が沁み込んだ一日も、終わる頃。 思い出すのは、67年前の、当時の青年さん達の伝承。 戦火が止んでもなお . . . 本文を読む