丸くなるほどに確かな芯です 2015-03-06 07:03:44 | 石の仕事誌 ノミ音が、リズミカルです。 今度は、年季の入ったコヤスケの響き。 こんなふうに。 笠間の誇るベテラン石工・N島さんが、いつものように元気な働き。 見晴らしの良い現場ですので。 昨日は、朝いちで稲田石ベンチを制作いたしました。 必要最小限の手仕事でも、石の表情は一変するものです。 こちらは、やじりのような、角の破片ですが。 石屋と乞食はカドで泣くと申しますが。 お庭 . . . 本文を読む