芭蕉翁ゆかりの雲巌寺さんへ② 2018-11-11 07:19:30 | 人とお庭の間には 門の先に、碑が立っておりました。 正面に回ると、まさに禅定する一石さんですが。 完璧に苔むして、碑文は判読できず、立ち止まる人も、解説版も無し。 しかし、ここは当然、おくのほそ道ゆかりの碑であるはず、と。 接写すると、木啄(きつつき)の文字も見え、ゆかりの一節をそのまんま写した碑らしいです。 なんとか見えるところで、手元の文庫本(→こちら)で照合したところ、一致しておりました。 が、 . . . 本文を読む