ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

雨の朝に田んぼ電柵確認など

2016-10-17 08:23:48 | 田んぼ風土記
 水滴さんとは、神秘なもので。



こちらはキバナコスモスさんの、ささやかな一滴さんですが。
やはり。
天上天下の、有り難い一切は、映されておりました。



次の瞬間には、一切が明鏡止水さんに。
本当に劇的な、秋の雨さんですが。



今日は、朝寝させて頂きました。
久しぶりに、オフを頂きましたので。
お麩ではなくて、オフですが。



話を戻すと、水滴さんですが。
やはり、水滴に最テキは、サトイモ青葉さんでしょう。
先日、サイエンスカフェにて水のお話聞きましたので、いつも以上に水滴さんが気になります。



イノシシさん防護の電柵のお陰様で、サトイモさんもなんとか無事。



遠くのお山は霧の中、今日は本降りになりそうです。
ところで、稲刈り終わりましたが、皆で相談の結果、電柵はそのままにすることに。
冬場にも、大切な畔を壊されるリスクもあり、警戒が必要とのお話。



ということで、一昨日は草刈りしました。
ヒガンバナさんがいたずらしますので、来年は移植が必要かもしれません。



昼間は電流は切断しておりますが、やはり少々ものものしく。
かつまた、野の花さんよりも電柵さんが優先されるという、これからの田んぼ界隈。



微妙な位置のサクラタデさんを、惜しみつつ刈りましたが。
畔の小道を、なんとか護れれば幸いです。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (穴山六郎)
2016-10-17 21:50:41
雨の雫が良く取れていますね。
小生、昨年都内に引っ越してきましたが、周りは家、家、家でなかなかシャッターを押す気分になれません。
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確かに (青葉)
2016-10-18 06:45:17
自然をテーマにした画像は、大都会の場合、確かに撮影しにくいですね。ちなみに、写真の仲間は、マクロレンズで微細なテーマを取り上げたりしております。これならば都会でも、葉っぱ一枚の上の光のドラマなど、領域は無限に広がるかもしれませんが。それと、もうひとつ頂いたコメントにも関連すると思いますが、とにかく撮りつつ、関心を広げると、何か自分にも変化が起こるようです。また、撮りまくっても、デジタルならば経済的です。どうか日々、撮りまくられますように、お祈り申し上げます。
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Unknown (穴山六郎)
2016-10-18 11:51:13
Advice、有り難く頂きました。できるだけカメラ片手に出掛けるようにしたいと思います。でも、矢張り、何か心を動かされないと、と言うか、対象に愛着を感じないと良い写真は撮れないような気がします。(愛していても大した写真は撮っていませんが)
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カメラを常に (青葉)
2016-10-19 07:04:08
カメラは、いつも持っているべきだと、つくづく思います。
思いがけないシーンというものは、必ずあるもので。
また、レンズを通じて、必ず発見はあります。
レンズに、教えて頂くというようなシーンが。
新しい感動に、きっと出会えると確信しております。
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