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ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

寒さが戻った小川の縁ですが

2018-02-19 07:15:40 | 里山を歩く
 今朝は、冷えております。



イノシシわな確認して、小川沿いに戻りました。
柵を巡らしたり、護岸の修理をしたり。
耕作の皆さんの工作が有り難い。



既にこの世は、耕作者とイノシシさんの交錯激しく。
こういう柵の道に、野道もいつの間にか変容してしまいましたが。



今朝は、文面にもサクが多過ぎ失礼いたしました。
霜柱で、足元がサクサクしているからでしょうか。
日本語というものは、無意志のはずの音響も、言葉に聞こえるところが素晴らしい。



流石に、橋を渡るときには、サクサクとはなりませんでしたが。
さすがを流石と書いた文豪さんのように、勝手に変換するキーボードさんですが。
その時代より昔から、石を流しつつも、この地形は変わらず。



近年におきましても、区画整理や河川工事も対象外でしたから。
里のご先祖さまと、自然さんの足跡そのままが、小川の表情と生きております。



それでも、仮設の橋だけは、時代とともに変化があるようですね。
耕うん機も渡れるように、幅を調整しながらの、これがまことの二本橋。
有難い日本橋のお陰様か、ただいまこううんきと入力しましたら、最初に幸運気と変換されました。



やはり、今朝は、二日連続の金メダルを寿ぐのが良いようですが。
話を戻してこの橋は、角材をふたつかすがいで結んだ構造。
これですと、同じ仕上がりに見えても、コストはかなり抑えられると観察いたしました。



素晴らしい工夫をスイセンしつつ、日本水仙さんを捧げました。



腹ばいになって撮りましたが、サクサクのようでも、ほのかに大地は温まっている感じ。
春のスイッチ切れたかに見えつつ、地中しかとつながっている感覚。



今朝のブログは無駄口をきいた感がありましたが、これも春の一端かもしれません。
飛行機雲が見えましたが、お天気に大きな崩れはないようで。
まずは腰を据えて、働かせて頂きます。
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