ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

ちょいと朝起き田植えを観察

2018-04-30 07:11:23 | 田んぼ風土記
 ただ今、目の前にポトリ。



お堂の八重桜さんも、早くも見納め。
落ちたてほやほやの落花さん跨ぎ、今朝は田んぼ方面へ。



お目当ては、早苗さんでございます。



高温続きで、徒長の懸念もありましたが。
無事に植えられて何より。



ここの親方は、毎年早いです。



ちょっとだけ、鎮守さん方面へ移動しましたが。
こちらの皆さんも早い。



お山のふもとの拙宅田んぼも、昨日は荒代掻きが完了しましたが。
沢水は冷たいですから、田植えも遅いです。
それにしても、背後のお山がはげ山になるのかどうか、メガの今後に注目しつつ。



レンズは巡って、鎮守さんを一枚。
オオタカさんが、ハゲタカさんに追われぬように、慎重に対応したいものですが。
田んぼさんとの間に、麦畑さんも広がっておりますが。



こんなふうに、後ろにも広がっておりました。



麦の穂は、飽きませんね。
ずっと遊んでいられそうですが、頭上では田園の哨戒機の如く。



ヒバリさん休まず、ホバーリングで警戒中。



やはり、野生の世界におきましても。
テリトリー防護には、正しい情報と行動が大切なのです。



丘にたどり着くまで、三羽と交錯。
早朝のヒバリウォッチングは、なかなかオツな、この時節の楽しみなのですが。



里の湖シーズンというものは、諸事にわたって繁忙期。
大型連休の向こうを張って、大型繁忙期の笠間の片隅ですが。



盆地のシンボル佐白山を仰げば、ツツジ公園も右に見えました。
盛りは過ぎたようですが、陶炎祭も盛況とか。
さらに一段と、大型に盛り上がりますようお祈りいたします。
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