ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

夕暮れにニリンソウなどなど

2018-04-29 06:41:49 | 野の花の笠間茨城
 ニリンソウさんです。



昨日の夕暮れ、お隣の福田の里、K電機さん界隈ですが。



既に、盛りは過ぎておりました。
夕暮れ時よりも、早朝が似合うお花なのですが、やむなし。
それでも、今年はこれが最初でしたので、撮りたくなって撮った次第。



このあたり、冷涼な山麓のイメージでしたが、割と西日もきつい感。
それにもめげず、小群落点在しておりましたが。



さらに向こう、西日に近いあたりは、セイヨウタンポポさんの占有地らしいです。
ちなみに今春は、ニホンタンポポさんにも、しばしばお目にかかりました。



 こんな感じで、市内の仕事場の脇で撮ったものですが。
画像はちょっと古くて、去る13日の撮影。



セイヨウタンポポさんにまみれながらも、らしい風情を維持しており。
ひねもす土木機械フル稼働の現場でも、昼休みには、春ののどかさを演出。



セイヨウさんとの、亜種もあるやに聞いておりますが。
ニホンタンポポならではこの柔らかさが、春の野を癒すようでした。



 さて、ニリンソウさん付近の続きですが、こちらは涸沼川の河畔。
さすが蛍の楽園らしく、豊葦原の青葉さん麗し。
先日の雨で水量増して、福田の里の代掻きも、なんとかなりそうで良かった。



ふと見ると、カキドオシさんの紫が点々。



大型連休の始まりに、野の花の小型を愛でつつ。
お天道様に感謝しました。
☆人気ブログランキング↓ポチっと!オン願い申し上げます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿