大風の日に水面を拝見しつつ

　昨日は、大風でしたが。



それでも何とか、草紅葉さんを撮りました。



お庭のお空は、雲ひとつ無く晴れておりましたが。
風は西から、吹いております。
西のアル国では、青空が見えないと聞いておりますが。



昨日は、ひとひらの雲さんに誘われるように。
竹やぶさんを抜けて、川辺に行ってみようということになり。



こんなふうに、暗闇を越えて。



明るい那珂川さんへと、躍り出ました。
すると、鴨さんが一羽。



こんなふうに漂っておりましたが。
次の一瞬に、鋭く水中に突入しました。
が、その後いつまでたっても浮かばず、しばらく後で、はるか下流で発見。



こんなふうに、水面下の動きというものは、謎に満ちておりますが。
ところでこの鳥さんは、本当に鴨さんなのでしょうか。
プチネッシーさんに、見えなくもない。



日本の水面下でも、いろいろあるようですが。
その動きを察知するかもという書籍の話題は、その後もいろいろあるようで（→こちら）。
日本の暗闇も、少しは晴れるかもしれません。



水のご縁か、足元にビワさんが一本発芽しておりました。
このこの健気な一本は、無事に青空さんを見ることができますか、どうか。
全ては、国民の皆様次第かと、何気に思うこの頃です。
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