ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

何はなくとも叡智の花でしょう

2016-03-04 07:23:14 | ほんとの話はマサカサマ
 おお。



サンシュユさんが咲いたようで、生けてありました。
日の丸構図で失礼しておりますが、写真展のほうは大好評です。
青葉も午後は会場係ですが、動画ニュースもございます(→こちら)。



会場は陶芸美術館さんですが、拙宅の陶芸は青葉色。



一部青葉が剥げたところも、なかなかオツですが。
今朝は、オツでない話題もあり、いろいろ調べておりました。
剥げているところが、意外に広くなりそうだという話で。



なんと拙宅の裏山界隈が、一キロ四方にも及ぶ範囲ではげ山になるという。
いわゆるメガ損ラー計画らしいですが、わが笠間市さんも動き出し(→こちら)ました。
中心市街地からもモロ見えで、観光都市の景観デメリットの想定も必須。



つられて住民さんも、動きそうな朝ではありますが。
こんな時には、慌てないことですね、やはり。
お天道様に感謝して、春過ぎて夏来たるらし白妙の、と、ふと浮かぶ青葉の中で。



天を仰げば、狂歌が一首。
夏過ぎて飽き来たるらし(・・・中略・・・)アメの禿山。
ううむ、やはり目出度さあってこその、茨城笠間が一番と再認識。



昔は青葉も騒いだことがありましたが(→こちら)、騒ぐと、変な人が紛れ込むから要注意。
最近はご近所のご理解も得られまして、有り難い持統天皇に感謝を捧げつつ。
和の陰徳の叡智をば、静かに結集してまいりましょう。
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