ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

今を生ききる今朝の皆さんは

2018-07-09 07:00:54 | 里山の役者たち
 泡食ったようです。



ブログ主の帽子の中で。
さきほど、拙宅内の廊下で跳ねており。
手持ちの道具で捉え、軒端まで救出。



放免の前に、コンデジで記念に数枚。
長雨の間に、迷い込んだのでしょう。
多分、腹ペコと推察されますが。



軒端から、脱兎のごとく奔走しました。
今後は、自然さんの中の安全地帯を目指せれば幸い。
ついでに、庭の縁をパトロールしました。



 さて。
大風に打たれたか、柿の木さんの新梢が数本。



それでも、ナツハゼさんは、なんとか無事で。



実の色も、今頃の色となり。
どんと一発、太鼓の胴を連想する赤ですが。
明日の夜から、祭の御囃子稽古も始動します。



実は、昨日も宮薙ぎの後に、森の中で打ち鳴らしたのですが。



この夏をなんとか乗り越えて。
実りにつながる、有り難い初穂をお招きできますように。
暑くても、青空に感謝の朝ですが。



草むらに、別の一頭さんあり。



構え直して撮る、某イトトンボさんですが。
サツキさんの枝葉のスケールと比較しても、その小ささはヒヌマイトトンボさん並み。
色味が暗いですが、早い頃に田んぼで青く光る一種と同種と見えましたが、いかかでしょうか。



ここで考えても結論は出ませんので、脇のヤブカンゾウさん撮って、撮影はお開き。
一日花ですが、今まさに咲きつつあるこのひと時。
今日一日のこの今を、皆さんと生ききる週明けです。
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