ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

よみがえる不死鳥さんでした

2015-03-28 06:53:05 | ほんとの話はマサカサマ
 セキレイさんを、仰いでおります。



こんなふうに。
昨日の現場の、屋根のてっぺんにて、高らかにさえずっておりましたので。
神話の国産みに登場した理由の一端を、垣間見た思いでしたが。



飛翔するお姿もまた。
恋人の聖地なる、現代の笠間にも似つかわしいシーンです。



おもわずシーンとなるほどの神々しさもあり。
やはり、日本国というものは。
小さいながらも、不死鳥の羽ばたきが似合います。



 さて、昨日の現場はご近所、大橋の里は岡の宿界隈でした。
昔から、青葉は個人的に、この景観が何か気になっておりました。



こんなふうに、木立にもどこか、品格があるようで。
ちなみに、笠間市内では唯一、旧水戸藩のエリアです。



遠くの栗畑さんを望みました。
隅々まで、この里らしい、先人さんの心の背中が見えるようです。



引き続き、セキレイさんを背中に聴いておりますと。
やはり、予感は、不死鳥さんでございますが。



このほど、あの日本最大の不死鳥文化こと。
本当の百人一首の本が、ついに出版されます。
こちら→「ねずさんの日本の心で読み解く百人一首」ですが。



副題は、千年の時空を超えて明かされる真実。
昨日は、お陰様で。
いつも以上に、ヒメオドリコソウさんの精神性を感じましたが。



カラスノエンドウさんも、ぐんぐん伸びてまいりまして。
それぞれが、ヤタガラスエンドウさんによみがえる勢いもあり。
日本のセキレイさんに、深く感謝でございます。
☆応援クリック!有り難うございます↓

人気ブログランキング
にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へにほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿