ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

お盆の朝に菜園を歩きました

2013-08-14 07:20:58 | 里山に捧ぐ
 アカザさんで、目が醒めました。


朝一、菜園を歩きましたが、アカザさんが目立っております。
誰かさんが、何らかの目的で、保護しているようです。



昔は、いろいろな用途もありましたが、近頃は雑草さんです。
それでも、新芽の赤紫には、確かに鑑賞価値があります。



観賞価値といえば、こちら。
ナスのお花もまた、皆様お認めになることでしょう。
千にひとつの、無駄もないという例えのとおり。



ウリではなくて、ナスビが実りました。



唐辛子さんは、鮮やな赤です。
鋭い光沢に、目が奪われます。



いろいろな色の後ゆえか、シシトウさんの、穏やかな個性を知りました。
それは良いとして、ちょっと、唐辛子さんに近すぎないか。
近いと交配して、辛すぎるシシトウさんが実ったりします。



こちらでは、ミニミニトマトさんが、ナスの木を圧倒。
想定外の成長力ですから、植え付け間隔に、改善が必要です。
傍観者の青葉ですが、ベテラン主任に成り代り、反省の朝。



お陰様で、シソさん各種は、適度な距離。
付かず離れずで、幸せそうです。



時々、バッタの旦那にかじられながらも。
夕立のお陰様で、潤ってまいりました。



ニラのお花も、咲いておりました。
花言葉は、多幸・星への願いとか。
日本のお盆の朝、まずは日本のご先祖さまの、ご多幸を願いました。
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