昨日の続き、那須は芦野の里。
遊行柳さんへの、ほそ道の足元ですが。
地元産の芦野石の石畳。
ブログ主中型荷台にある白河石とは、まぎれもなく兄弟分です。
用途はいろいろで、案内板にも用いられておりました。
時代が付いた感じですが、新しい石の色味は、白河よりもやや明るいようです。
こんな感じで、新しめの山灯篭も鎮座しておりました。
隈研吾先生の石の美術館も近くにあると聞きますが、今回も立ち寄ること能わず。
せめて、遊行柳さんだけでもと下車しましたが。
気になる雲行きでしたので、またの機会とさせて頂きました。
何代も植え代えられたであろう、シダレヤナギさんも既に老木。
その根元には、芦野石に刻んだ歌碑や句碑があるようです。
遊行柳さんの謂れを思いつつ、遠目に一枚頂きました。
いつの日か、お近づきになれれば幸いに存じます。
できればやはり、田植えの時節に。
芦野の里は、田園を抜ける国道に柳の大木の並木あり、かなりユニークな風景。
近年の枝おろしのため、一昨日は少し寂しい感でしたが、数年たてばそれらしくなるはず。
今は、お天道様に感謝するように、勢いある枝が天に伸び。
野鳥さんが、雲の行方を見つめており。
田一枚撮って立ち去る柳さんでした。
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地元産の芦野石の石畳。
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用途はいろいろで、案内板にも用いられておりました。
時代が付いた感じですが、新しい石の色味は、白河よりもやや明るいようです。
こんな感じで、新しめの山灯篭も鎮座しておりました。
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せめて、遊行柳さんだけでもと下車しましたが。
気になる雲行きでしたので、またの機会とさせて頂きました。
何代も植え代えられたであろう、シダレヤナギさんも既に老木。
その根元には、芦野石に刻んだ歌碑や句碑があるようです。
遊行柳さんの謂れを思いつつ、遠目に一枚頂きました。
いつの日か、お近づきになれれば幸いに存じます。
できればやはり、田植えの時節に。
芦野の里は、田園を抜ける国道に柳の大木の並木あり、かなりユニークな風景。
近年の枝おろしのため、一昨日は少し寂しい感でしたが、数年たてばそれらしくなるはず。
今は、お天道様に感謝するように、勢いある枝が天に伸び。
野鳥さんが、雲の行方を見つめており。
田一枚撮って立ち去る柳さんでした。
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