初動のミスを取り返しながら

　長雨ですが、幸先は良いです。



こんなふうに、白星さんが続々と。
田んぼの脇の、白花のキキョウさんでございますが。



つぼみさんの上に、神々しい水滴さんもましましておりますが。
一筋の希望が、つながっておりました。



こんなふうに、獲物を狙うクモの糸さんが凜として。
なるほと、お花というものは。
思いもかけぬ希望と絶望が、その周りに巡り、遭遇するものです。



昨日の勝者が、明日の敗者になるかもしれず。
なんてことは、トンボさんは考えませんから極楽なのでしょう。

それはさておきパソコンさんですが。
ただ今、ハイシャと入力しましたら、最初に歯医者。
次に配車で、ついに廃車で笑いましたが。



お陰様で、肝心の田んぼさんも、なんとか持ちこたえました。
例年の何倍も手間取った草取りは、反省多数です。
やはり、初動でのミスが、尾を引きました。



負けて覚える相撲かな、でございますが。
つまり今回は、立会いで押し込まれたというのが、草取り苦戦の原因。
キキョウさんにも、なんとかこの経験を生かしていただきたいものです。



稲も育つ頃、葉先で目を突かぬよう、防護眼鏡をつけての作業は続きますが。
適切な初動の大切を、あらためて肝に銘じつつ。
東海道の初動の真実を伝えるブログさんを、熟読いたしました（→こちら）。
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