秘すれば花の水道橋さんにて

　昨日の午後は、お江戸の水道橋界隈へ。


この下り坂が、なんとも良いですが。
宝生能楽堂さんにて、善界（詳しくは➡こちら）を拝見。
大べしみさんが、ついに退散してめでたし。
　
　ところで、演目はいわゆる外圧ということで、日本国の現在に似た感もあり。



有り難いイルミネーションの間を歩きつつ、しばし考察。
現在におきましては、また一段と厳しい現状もあるかと。
外圧に加えて、近頃指摘されている、もろもろの動きを思い。



この有り難い光の陰に。
大べしみさんが、潜んではおりますまいか、と。



光と陰を、しかと仰ぎました。
幽玄の世界とのギャップも、なかなかでしたが。



まずは、ユーゲン実行と。
まぶしい平和の中におきましても、惑わされませぬように。
ふと、足元を見るブログ主でしたが。



足元の花壇は、お花少な目。
秘すれば花の、能楽堂さんへの配慮か。



いずれにしても、輝ける日本国。
工事中の、ガードマンさんも輝く夜に。
日本の安全と平穏を祈る、水道橋の橋掛かりでした。
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