蛍を見る会の有り難い光です

　ゲンジボタルさんです。



昨日は、蛍を見る会がありました。



ご近所の里の有志の、恒例行事ですが。
低温の夜ながら、幸運にも乱舞が見られ。
コンデジで、手ぶれしながらの無理やり撮影。



それでも、なんとか皆さんの点滅を追いつつ。



草むらの一隅も、納めさせて頂きましたが。
さすが、ゲンジボタルさんは、光が強い。
肉食の幼虫時代に、おびただしいカワニナさんを食するだけのことはあり。



密会のシーンも、なかなかの力強さでしたが。
さて。


お次は会場のガレージに戻り、お話の続きです。



いいかげんにそろそろ、乾きものの時間帯。
この会はおおむね肉食系ですが、蛍さんにちなんで、巻貝さんなども毎度の好評。
女性は不在の時間帯になりますと、なお一層、もろもろの談論盛り上がる頃ですが。



少年の手が、レンズの前に、にゅっと伸び。
お母さんへのプレゼントらしい。



お孫さんもなかなか、愛が豊かで。
何かが確かに、つながる予感を感じつつ。



年中行事の大切を思い。
主催者さんご夫妻と、地域のご先祖様に感謝です。
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