七年目のある夏の宵に 2019-07-03 07:17:50 | 里山の役者たち 宵の網戸に、セミさん一匹。 ニイニイゼミさんです。 この後、外に出しましたが、つまんでも鳴かずに飛びましたので、メスでしょう。 ちなみに、ニイニイゼミさんは、ブログ主のお気に入り。 岩に染み入る声と申しますが。 小さくとも、お顔が古色蒼然。 苔むす巌に、さも似たり。 昨日の記事で、一寸の虫に二寸の魂感ずと申しましたが。 蝉さんにおかれましては、それが7寸くらいに見える不思議。 ありがたやと感ずる次第ですが、そのような根拠につきましては、またの機会の開陳致します。 « この花を撮りつつ | トップ | 雨ニモマケズ梅雨の朝を行く »
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