ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

雪解けのあぜ道を歩きました

2013-02-07 06:56:38 | 田んぼ風土記
 田んぼの畦さんに、ユニークな文様です。
春の駒ケ岳さんの、雪解け風景のように。



積雪は、予報よりも少なく、降るそばから、とけました。
0.5度という、体感できるかどうかの、微妙な温度差によるとのお話。



とにもかくにも、駒ケ岳さん楽し。
山の神さまに感謝して、尾根道を進みます。



実生のアブラナさんの峰を越えるあたりから、雪が深く。



同じ田んぼの駒ケ岳さんでも、日本には、いろいろな駒ケ岳さんがあるものです。
このエリアは、お堂の森が西にあるため、午後は早めに日陰になります。
それゆえに地温が低く、蝦夷駒ケ岳さんが鎮座されている次第。



一面に、小粒の足跡です。
キタキツネさんか、雪ウサギさんか。



接近して、穴ぼこさんであることを確認。
穴ぼこならば、雪カニさんか、雪ヘビさんか。



他愛ないながらも、想像は尽きず。
とけて流れるその前の、雪さんの非日常の力。
セグロセキレイさんが、滑空していきました。
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