ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

いろいろ名前はございますが

2015-05-09 06:09:18 | ほんとの話はマサカサマ
 夜明けに一人、拝見しておりますが。



クロマツの新芽さんですが。
つぶらなマツボックリさんも、ところどころに。



五月ならではの、勢いがございます。
クロマツさんは、別名オトコマツとも。



新芽は白いですが、葉ぶり木ぶりは、確かにその名の通り。
拙宅には、オンナマツこと、アカマツさんもありますが。



昨日撮ったものですが、こんな感じです。
それぞれに別名ありですが、それぞれに、本体を表す実名でございます。
一方で、日本ではない近隣国には、実に紛らわしい命名文化があるようで。

たとえば、日本のメーカーに酷似した、ホンダイ・ミツボシなどは、氷山の一角。
枚挙にいとまはございませんが、近頃は、女子高生も気付き出したようで。
井の頭公園での、会話のエピソードを読みました(→こちら)。



ところで今朝は、フキの葉の真ん中に落ちた一枚に笑わせられましたが。
井の頭の会話もナニですが。
本当に、これでいいのかしらの妄言が多いですね。



ひょうきんな一枚は、モチノキの青葉さんでした。



カエデの葉色も色々ですが、これから、お天道様が昇りますので。



日本に名前を奪われたという嘘も、さらに真実が透けて見えるかと。
ちなみに今朝は、関連する国会質疑をチェックしましたが(→こちら)。
教科書のみならず辞典まで、要改善の日本の朝でした。
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