ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

コウノトリさんの里を巡って

2015-08-28 07:01:04 | 田んぼ風土記
 夕暮れに、ご近所の里へ。



こちら、大橋の里は、昨日もコウノトリ騒動だったようですが(→こちら)。
運の良い人は、昨日も出会えたようです(こちら→菅井信さんフェイスブックより)。
青葉は稲の色づき観察のために、涸沼川に沿って田んぼを遡りました。



上流のこのあたりは、羽衣地区です。
はごも、と呼ばれております。
やはり、天空との不思議なご縁があるのかもしれませんが。



最近は、こちらでもイノシシさんとのご縁が深まっており。
防護柵が、稲穂さんを守っておりました。
コウノトリさんもイノシシさんも、同じ自然さんのメンバーですが。



やはり同じには扱えないところが、人生の難題ですね。
それにしても、羽衣地区は、防護柵が完璧。
地域一体で、ぐるりと全面を囲んでおりました。



小高い丘の上に、民家が点在。
中学時代は、自転車でよく遊びにきたものです。
最近は、スクールバスのコースに組み込まれました。



こんなふうに、手作りのバス亭表示も。
東小学校。中学校が同時に閉校になったのは、既報の通りですが(→こちら)。



それでも、希望は持続してこそ。
コウノトリさんが飛来されたように。
いつかはきっと、鳳凰さんも舞い降りるかと。



本当に、実りの稲穂の輝きこそは。
有り難い天と地上の、黄金の架け橋。
お天道様に感謝しております。
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