昨夜、記事のデザインを再度変更、星空を採用してみました。
バックの色が濃いほうが、写真がしっかり見えますので、しばらく実験してみます。
夜長の時節ですし、宇宙に浮かぶ地球さんの日本・茨城・笠間であります。
短い昼間に、拙宅では、ハチヤ柿さんが燦然と輝いておりました。
屋敷林のヌシの老スギさんのてっぺん、いつものカラスさんは不在。
このご馳走も、細い枝の先端ゆえに、知恵者にも手が出ない様子です。
さて、先週の後半は、雨雲にすっぽり覆われました。
昨日午後は、雨の中、ひとときの散策時間に恵まれました。
自然薯畑のツルも濡れました。
福田愛宕山も濡れました。
拙宅に続く農道も濡れて、彩り模様は、和のテイストです。
こちらは、現在のヤブマオさんです。
八月下旬の日曜版で、夏のお姿をご覧頂きました。
氷上の小町さんでした。
夏の氷上小町さんが、ただ今は後光小町さんになりました。
やはり草も人も、天与の場で懸命に生きますと、やがては後光がさすものです。
ここは、三年間お世話になった里山東中学校から、涸沼川への古い道です。
旧友たちの記憶が、柿の実と化して、まだ後光はありませんが、しっかり熟していました。
この奥には、当時、いわゆるぺんこぺんこ橋という、ユニークな橋がありました。
その橋は、木造の簡素な橋で、大水が出るたびに真ん中の支えが流されます。
そして、ぺんこぺんこと、派手に跳ねる、大型のにわかトランポリンになるというのが由来です。
土曜の部活の後は、そのトランポリンが刺激的な遊びでした。
悪気はありませんでしたが、今の感覚では危険遊戯であります。
当時人気だった、新任の小町先生にとりましては、悪童達とぺんこぺんこ橋はストレスだったはず。
あのなつかしい小町先生も、今頃は少しづつ、美しい後光に包まれ始めているのでしょうか。
現在の強固なぺんこぺんこ橋が、奥に見えます。
堺の宮橋と命名されましたが、昔、このあたりが、笠間藩と水戸藩の境界であった史実によります。
震度6強の爪跡が残る斜面です。
爪あとの傍らで、スズメウリさんに出会いました。
水辺では、ガマの穂も綿毛を生む時節です。
この綿毛は、繊細な慈愛です。
ふと、雲間から、一瞬の薄日です。
ヤマザクラさんの切り株です。
ヒコバエが二本、たくましく再生してます。
がんばろう、二本!
傍らには、珍しい配色のヤマウルシさんの黄葉。
美し過ぎるのか、それとも。
見つめ続けるとユーモラスでもあり。
ヒョウ柄好きの大阪婦人さんにも見えてくるような。
おおきに、おおきに。
今週もご愛読ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎里山生きてます・茨城笠間!
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バックの色が濃いほうが、写真がしっかり見えますので、しばらく実験してみます。
夜長の時節ですし、宇宙に浮かぶ地球さんの日本・茨城・笠間であります。
短い昼間に、拙宅では、ハチヤ柿さんが燦然と輝いておりました。
屋敷林のヌシの老スギさんのてっぺん、いつものカラスさんは不在。
このご馳走も、細い枝の先端ゆえに、知恵者にも手が出ない様子です。
さて、先週の後半は、雨雲にすっぽり覆われました。
昨日午後は、雨の中、ひとときの散策時間に恵まれました。
自然薯畑のツルも濡れました。
福田愛宕山も濡れました。
拙宅に続く農道も濡れて、彩り模様は、和のテイストです。
こちらは、現在のヤブマオさんです。
八月下旬の日曜版で、夏のお姿をご覧頂きました。
氷上の小町さんでした。
夏の氷上小町さんが、ただ今は後光小町さんになりました。
やはり草も人も、天与の場で懸命に生きますと、やがては後光がさすものです。
ここは、三年間お世話になった里山東中学校から、涸沼川への古い道です。
旧友たちの記憶が、柿の実と化して、まだ後光はありませんが、しっかり熟していました。
この奥には、当時、いわゆるぺんこぺんこ橋という、ユニークな橋がありました。
その橋は、木造の簡素な橋で、大水が出るたびに真ん中の支えが流されます。
そして、ぺんこぺんこと、派手に跳ねる、大型のにわかトランポリンになるというのが由来です。
土曜の部活の後は、そのトランポリンが刺激的な遊びでした。
悪気はありませんでしたが、今の感覚では危険遊戯であります。
当時人気だった、新任の小町先生にとりましては、悪童達とぺんこぺんこ橋はストレスだったはず。
あのなつかしい小町先生も、今頃は少しづつ、美しい後光に包まれ始めているのでしょうか。
現在の強固なぺんこぺんこ橋が、奥に見えます。
堺の宮橋と命名されましたが、昔、このあたりが、笠間藩と水戸藩の境界であった史実によります。
震度6強の爪跡が残る斜面です。
爪あとの傍らで、スズメウリさんに出会いました。
水辺では、ガマの穂も綿毛を生む時節です。
この綿毛は、繊細な慈愛です。
ふと、雲間から、一瞬の薄日です。
ヤマザクラさんの切り株です。
ヒコバエが二本、たくましく再生してます。
がんばろう、二本!
傍らには、珍しい配色のヤマウルシさんの黄葉。
美し過ぎるのか、それとも。
見つめ続けるとユーモラスでもあり。
ヒョウ柄好きの大阪婦人さんにも見えてくるような。
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ありがとうございます。
雨に濡れると、本当の色が出ますね。
初冬といえば、霜の降りた早朝、草ぐさの霜に乗る朝日を見るのを、個人的に楽しみにしています。
雨の散歩堪能させてもらいました。
初冬のこの時期の色が一番好きです。