青葉の陰で白妙さん仰ぎつつ

　夏空に、白妙さんでございますが。



ダイサギさんでしょうか。
二羽三羽と、優雅に待っておりますが。



大型のアオサギさんも交じり。



ゴイサギさんも、餌場に直進しておりましたが。
実は、この付近に、営巣地があり。



その数、計り知れず。
地元、水戸市西部の地域住民の皆様は、対応に苦慮されております。
そのゲゲゲの森の響きは、ひねもす周辺部にもこだましておりました。



ふと見ると羽が一枚、畑の上に。
羽の他にも、もちろん落下物はございます。



これから夏に向けて、臭いが問題になりそうですが。
昔から、各地でフントウが続けられております（→こちら）。



おりしも、卯の花さんが咲くころ。
こちらは、臭いではなく、有り難い匂いでございますが。



モンシロチョウさんが、蜜を吸っており。
ゲゲゲをよそに、青葉に白妙の伝統は隅々に満ち。



ヤマボウシさんも、ただ今が旬ですが。
ここまで聞こえる、騒々しい白妙さん対策はいかに。
通りすがりのブログ主も、しばし熟考中でございます。

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