ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

デジカメさん二代目襲名です

2012-02-25 06:45:18 | 里山に捧ぐ
 今日は、自宅や仕事の現場の周りの画像をお届けします。
実は、昨日からデジカメさんが二代目になりました。
とりあえず試写ですが、まずは春らしく、アカメヤナギさんを。



石置き場のアカメヤナギさんの花の先端の赤みと、水滴。
二代目さんと呼吸が合うまでには、もう少々時間が必要ですね。



続きまして、常陸太田市町屋の現場の試写です。
昨日はヘリに乗せていただき、一昨日の話題・苔ヶ岳さんを鳥瞰することがかないました。
雄大な山容に驚嘆しながら、上空から、初めての空撮。
ちなみに、ヘリと申しますのは、Hさん宅の玄関前の敷石のヘリの部分です。



昼休みは、同じく町屋地区内のM子さんN子さんの庭に伺いました。
こちらから拝見する里川の流れは、格別の感動があります。



イチジクさんの枝先が、大空を抱きとめています。
剪定完了後の状態ですが、のびのびとほほえましい。



こちらは、通せんぼではなく、下枝が落ちこぼれないようにとの配慮。
この庭には、何か特別な空気があります。
同行のベテラン石工・西島氏も、初めての見学でしたが、何か特別な情趣には、やはり感動の表情。



そして、見学者たちの視線は、ラッキョウさんたちに注がれました。
バラさんと果樹さんの間に散在する、思いがけない菜園さんたち。
そして、菜園を営む才媛さんたちのお話に聞き入ります。



足元のタネツケバナさんを相手に、接写訓練の青葉です。
こういう場面では、本来は、手ぶれ防止に三脚が必要かもしれません。



ネコさんのように、日課に余裕があれば、それも可能かも知れませんが。
とりあえずは、手はブレても心ばブレずに、隙間時間モードの撮影を続けます。



苔ヶ岳さんの麓の陽だまりでは、おとといの雨で、イワヒバさんの一部が開きました。
春到来です。



見晴らしの良い高台で、苔さんが春の陽に輝きます。
昔は、春先になると、里を見下ろす高台の上で、一年の構想を語り、宴を共にしたものです。
このような農耕儀礼が、お花見のひとつのルーツとも言われます。
花を愛でる春、各地の皆様にも、どうか良い構想が生まれますように。
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