ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

久しぶりの五浦海岸付近です

2018-04-19 07:09:46 | 庭の仕事誌
 昨日の午後は、北茨城の五浦へ。



雨と所用のため、現場はお休みを頂き。
午後三時ごろ、天心記念美術館さんより松原仰ぎました。



木村武山先生の秘蔵絵画展も良かったですが。
天然のクロマツさんも、なかなか。



お庭のクロマツさんとのコラボも、まずまずの感ではありますが。
美術館への途上で、空き地に映えた実生の若松さんの勢いにも感動しました。
私有地らしいので、撮影は差し控えましたが。



今後の庭園におきましても、老松さんと若松さんのコラボがあれば。
天心先生も、さらにお喜びになられるものと予感しつつ。



マテバシイさんのスロープ登り、広大な領域にわたる高低差を納まりを体感。
高低差の設計で、その土地の意味は激変しますので、プロの力量が問われるところです。



潮騒に誘われて、高みの広場へ。



雨雲さんは去りましたが、足裏にも響く怒涛には、何かオソレを感じます。



登り切って、海を拝しました。
こんなふうに青波が目に入りますと、オソレながらも網膜さんは生き返りますが。
ふと、福島の海を思いました。



そして、眼下の潮も、しかと拝見。
今月のこのひとときの大切を想ったところで、今朝は時間切れ。
不思議なお花も拝見しましたが、次回レポートいたします。
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