ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

大嵐の後に鹿島神宮参拝の二

2018-10-03 05:13:12 | 人とお庭の間には
 お陰様で、今回もまた、有意義な参拝。



心静かに、感謝で戻る参道。
古社とはまさに庭の原点ですが、ここに身を置けばおのずとわかります。



実際に、神話の時代から、庭という言葉はあり。



その心を確かめるうえでも、古社の森は有り難し。



振り返れば、巨木が三本。
まさに、森の字の如し。



広大な社叢には、感動する場面が多々ございますが。



その核心につきましては、やはり、カメラを向けるべきではないでしょう。



神社は本来、見世物にあらずと感じます。



実はそれは、お庭についても言えると思います。
映りが第一という庭も、有りがちな時代ですが。



この時代の節目の日本で、シカと再考できれば幸い。



それにつけても、あられふる鹿島の原点はうるはし。



そこかしこの椎の古木さんには、言葉忘れますが。



青葉若葉の日の光と。
和歌と俳諧の先人の皆様に、御縁も深き鹿島神宮でした。
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