ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

寒空の下にて花蓮のお話です

2015-01-09 07:28:06 | 田んぼ風土記
 もう一つの、田んぼさんのお話でございますが。



冬空を映す、小さな水辺には。
ただ今は、メダカさんが泳ぐのみですが。



夏は一転、こんなふうに華やかに。



こちらは、夏のお庭のミニ蓮田さんでございますが。



蓮は蓮でも、花蓮さんでございます。
やはりさすがに、蓮さんだけのことはある。
いや、花に限れば、並みの蓮さん以上かもしれませんね。



この慎ましい、つぼみさんも。



花後に強靭な結実もまた。
一連の画像は、昨年八月七日、水戸市東部にて撮影したものです。



もう一丁。
確かこの確かな蓮の実さんは、おこわに炊き込んだりして楽しめたと思いますが。
花蓮で検索すると、いろいろ出てきます。



実は、休耕田対策としても、面白いらしいです。
耕作が難しいご時勢でも、荒らしたままにはしておけない。
そこでナントカという事情は、青葉の里も同様なのです。



昨日は、町並みの向こうに住む、花蓮のカリスマ翁さんをご紹介頂き。
早速、夕方に有り難く表敬訪問。



梅のつぼみさんは、まだ堅いですが。
春を目指して、蓮華の輝きもあるようで。
今宵は私的ですが、新年の稲作対策会議です。
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