真冬の加波山を、仰ぎました。
尾根の大風車さんは、昨日はお休みのようでした。
風さんは、そこそこ吹いておりましたが。
冬のお山も、良いですね。
ふもとの景色も、良く見えました。
棚田さんの背後の杉林さんも育っております。
戦後の植林、その年輪を感じます。
こちらは、石岡市八郷地区の北部です。
ナニゲな森の風景でございますが。
そこかしこに、それぞれの、小さな歴史は宿っております。
針葉樹の中の、一本のケヤキさんにも。
この一本を遺して伐り、跡地に植林した主の思いが宿ります。
隣接する斜面の林床には、アズマネザサが繁茂しております。
はっきりは見えませんが、この繁りは半端ではないですので、往年は畑でしたか。
栗とか、そのもしかしてその昔は、桑畑とか。
そういえば、その手前に、落葉の株が一つ。
桑さんが、大きく枝を広げるの図。
枝もたわわな甘い実が、自ずから連想されました。
流れる歳月と歴史の中で、植物さんは、常に正直です。
人間さんも、その正直を見習う必要がございます。
特に、歴史を語る場面におきましては。
振り返ると難台さんが見えましたが、その向こうはわが笠間。
歴史論議を振り返れる時は、ナンダイそりゃあ、マサカサマが多い日本ですが。
歴史を捻じ曲げるのは、修正主義と非難されますが。
ところがんなぜか日本では、誤りを正すのがその言葉で非難されるという(→こちら)。
そんな時代を改めたい年頭、さっそく騒ぎが起きたようで(→こちら)。
植物さんとご先祖様の正直に感謝しつつ、しっかり注視いたします。
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風さんは、そこそこ吹いておりましたが。
冬のお山も、良いですね。
ふもとの景色も、良く見えました。
棚田さんの背後の杉林さんも育っております。
戦後の植林、その年輪を感じます。
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ナニゲな森の風景でございますが。
そこかしこに、それぞれの、小さな歴史は宿っております。
針葉樹の中の、一本のケヤキさんにも。
この一本を遺して伐り、跡地に植林した主の思いが宿ります。
隣接する斜面の林床には、アズマネザサが繁茂しております。
はっきりは見えませんが、この繁りは半端ではないですので、往年は畑でしたか。
栗とか、そのもしかしてその昔は、桑畑とか。
そういえば、その手前に、落葉の株が一つ。
桑さんが、大きく枝を広げるの図。
枝もたわわな甘い実が、自ずから連想されました。
流れる歳月と歴史の中で、植物さんは、常に正直です。
人間さんも、その正直を見習う必要がございます。
特に、歴史を語る場面におきましては。
振り返ると難台さんが見えましたが、その向こうはわが笠間。
歴史論議を振り返れる時は、ナンダイそりゃあ、マサカサマが多い日本ですが。
歴史を捻じ曲げるのは、修正主義と非難されますが。
ところがんなぜか日本では、誤りを正すのがその言葉で非難されるという(→こちら)。
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