なんとか薪と生きております

　大量に、転がり込んでまいりました。



杉丸太を薪用に切断したものを、仕事仲間が保管しておりましたが。
置き場の事情で、急きょ青葉に、引き取りの依頼。
仲間自ら、ピストン輸送というおまけ付きで。



もちろん、ちょっとナニなものも混じりますが。
拙宅のなんちゃって薪ストーブならば、十分です。



物置には、去年の杉丸太さんも。
ご縁があって、こちらも引き取りました。
ストーブには、杉はイマイチですが。



こんなふうに、大雪の日などに、割ってこまめにこしらえます。



もちろん、雑木系のイマイチ材も豊富に。



こちらは、近くの現場が一時のゲリラ雨さんで中断した折り。
その間に、現場メンバーがこしらえたもの。



もちろん、ついでの作業ですから、なかなかはかどりません。
友人が運び込んだ栗園の廃材も、何年もそのまんまです。



栗は燃えにくく、杉とは別の理由ですが、イマイチ以上の大イマイチ。
それでも拙宅では、気の向いた時に、杉とブレンドして活用します。
取り合わせのワザでなんとかなるという点は、お庭づくりにも通じる手法ですね。



いつ出番が来るかは不明ですが、控えております。
薪が暖かいのは、お天道様のエネルギーを固定しているお陰様です。
それがまた、地上で燃焼できるという。

燃焼する力といえば、やはり酸素さんでございますが。
こちらは有り難い地球さんが、植物を育てるお陰様です。



面倒がられる薪づくりですが。
ただ今は、切断も運搬も、みんな機械力ですね。
人間さんの文明のお力にも、常々感謝しております。
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