ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

無茶が転じてマサカサマかと

2015-12-26 03:58:21 | ほんとの話はマサカサマ
 試しに駅まで、歩いてみました。



住宅街に、お茶畑が散在しておりますが。
こちらは都内西多摩、青梅市の東部。
きのうは、ちょっと所用で、伺っておりました。



仰げば、霜よけのプロペラがあったり。



青葉を守る皆様の、心意気を感じつつ。



さらに歩けば植木畑もあり、サツキさんの生産も盛んなようで。
一時は生産者の高齢化で、品薄となり、高値となっておりましたが。
見えざる手が、皆さんを動かしているようです。



近頃の住宅向けの品々も、続々と。
カメラに傷あるコンデジ撮影で、画像の一部に曇りはありますが。
歩くほどに新鮮な眺めです。



お陰様で、日本水仙さんも穏やかに咲いたところで。
日本の皆様がスイセンする書籍も、無事に出版されたようです。



が、有力な書店さんがなぜか扱わないということで。
ナニモノかの無茶振りを、ふと想像しつつ。



お茶の畑で、無茶を思いつつ。
一輪の可憐に、感謝いたしましたが。



やはり世の中というものは、因果もめぐる駅前ロータリーですので。
その反動かどうか、オンライン大手の売れ筋ランキングが沸騰してしまい。
既に総合ダントツ一位で、カスタマーレビューも殺到しているようです(→コチラ)。



それらによれば、小六のお子様が読んだとか、高校生がまわし読みしたとか。
これはもしかして、渋茶世代の茶飲み話しにも波及するかも、と。
茶園さんから都心の書店さんへと、思いめぐらし電車に乗りました。
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