ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

記憶がよみがえる夏の朝です

2013-07-03 06:43:58 | 里山を歩く
 お陰様で、朝から仕事がはかどりました。
仕事といっても、非営利活動ですが。



こちらは、ヤマツツジさんも清々しい、里の公民館です。
体力を買われて、雑用係長を仰せつかっております。



その昔、この地は、里山小学校でした。
ソメイヨシノさんは、その頃の名残。
樹齢はたぶん、青葉より五つくらい年下です。



現在では、里山球場も併設されております。
お、怪しげな自転車が一台。
ものはついでで、パトロールいたします。



足跡は見当たらず、グランド状態は良好でした。
マナーの良い利用者さんに、感謝です。



小学校の裏山を崩して、その残土で造成したのでしょう。
ソメイヨシノさんの地盤よりも、一段高くなっております。



フェンスの向こうに、雑木林の名残のお花です。



懐かしい、夏娘のリョウブさんでした。



公民館の裏手でも、咲いておりました。



四季娘のヒサカキさんも、仲をとりもつガマズミさんも。
みんな、昔からの仲間です。
二年後には、地域の小中学校が閉校になる流れもありますが。



歩き続ける、里の人生。
ガマズミさんと、励ましあいました。
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