ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

雷雨の翌朝はただただ歩いて

2018-08-26 08:12:24 | 里山を歩く
 今朝は、鎮守さんに参拝。



お陰様で、古木さんは無事なようでしたが。
昨日は夕立激しく、里では落雷もあったはず。
心よりお見舞い申し上げます。



ただ今は、特に鎮守さんのお役目もあり。
若い次世代の皆様も、お天道様に照らされるますようにと。
こういう朝には、見回りは必須なのですが、間近でエンジン音。



お隣の集落センターで、区長班長さんの草刈り作業。
昨夜は夕立を潜って、敬老会の準備会にもご出席いただきましたが、頭が下がります。



丘に登ると、田畑の中道を、拙宅関係者が移動中。
ここは日影が無いですから、高齢者の皆様はご注意ください。



丘を下りて、振り返りました。
天の二色と、地の三色で、合計五色。



めでたい色のその一つ、蕎麦畑さんは無事でした。
その明るい緑色と、お山の深い緑色の取り合わせもなかなか。
根元の赤みには、夢もある感。



 さて。
深緑にも、こんな感じでいろいろあれど、それもまた良し人生劇場。
人間さんの働きで、色は微妙に変わるものなのです。



そこにイノシシさんが加わって、色が乱れることもあるこの頃の世の中ですが。
駆除協力会会長の里芋作品も、お陰様で無事。
稲穂さんも無事で何よりと見ましたが、しかし。



昨日は、知人の愛車が、冠水道路で停車、廃車の危機に陥りました。
現場は、ご近所の大橋地区と池野辺地区の境、ゴルフ場入り口近くの県道カーブ付近。
峠道でマサカの事態ですが、近くには広大なソーラーもあり。



わが里でも、その関連の計画がありますので。
たとえ今は合法なりといえども、法に穴ある現実もあり(→こちら)。



恵みの水は、荒ぶる水でもあり。
人の心乱れて、荒ぶる一因となれば、まさに人災。



里にはやはり、欠かせない深緑。
黄金色も、白い翼さんも、深緑の支えあればこそ。



ま、課題は抱えつつも、知恵出し汗かくことが、人間さんの生きる道と。
ひとまず仰いだ、青い空でした。
☆人気ブログランキング☆ついでの一押し↓オン願い申し上げます↓↓。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿