みかげ石水車の撤去作業を手伝いました。
ここは、笠間市石井の、旧笠間市役所庁舎の玄関前。
震災で壊れた庁舎解体に伴い、この水車の撤去も決まりました。
このユニークな作品こそ、青葉の仲間で、三度の飯より石が好きな石工・西島さんの手作りです。
稲田みかげでこしらえ、市に寄贈し、長らく、石の町笠間のマスコットでした。
この水車は、西島さんの仕事の腕試し、いわゆる習作として作ったものです。
水車 . . . 本文を読む
師走も下旬、国内外では、様々なニュースが入っております。
複雑な時代にしっかり対応するには、やはりメンタルが大事ですね。
こういう時には、シンプルに、野の草ぐさの生命力を呼吸することが、とても有効です。
そこで、今朝は、どこにでもあるスイバさんにご登場頂きます。
ご覧頂いているスイバさんは、ただ今、輝いております。
北半球的に平凡な雑草さんなのですが、こうして、冬の陽射しにきらめく瞬間がある . . . 本文を読む
丸い石が見えますが、この石は、元・石灯籠の一部です。
震災で倒れ、現在は、お花の鉢の台として働いています。
余震もあり、立て直しても危ないので、お施主さんから撤去のご依頼があったものです。
安全第一、このような輸入の量産灯篭の場合は、もったいないかも知れませんが、適切な判断です。
但し、搬出処分に手間ひま掛けるのもロスですから、お庭改造の際に、利用しました。
こちらは、園路脇の腰掛けです . . . 本文を読む
笠間芸術の森の一角です。
商店街の方角からは、ジングルベルの音楽。
週明けは暖かでした。
木枯らしが吹けば飛んでしまう落ち葉さんたちですが、いつまでも日向ぼっこです。
ヤシャブシさんが実りました。
枝先は、しっかり冬の覚悟であります。
幹は、こちらです。
鎧兜に身を固めて。
ヤシャ武士という人生。
馬上ゆたかな美少年。
BGMは、赤い鼻のトナカイさんに。
お馬さんのお顔です。 . . . 本文を読む
こちらの一枚の花びらは、新宿の小公園のカンツバキさんです。
昨日の記事で、カンツバキさんに意味不明の英訳がありましたので、ただ今修正しました。
それ以上に驚いたのがヒサカキさんで、なんと「ヒサ・牡蠣」と、自動翻訳。
今朝気づき、思わず笑ってしまいました。
しかしながら、一応、当ブログも茨城・笠間・里山の名を冠しています。
今後、誤訳が広がりませんよう、心して取り組みます。
さて、今週は、東 . . . 本文を読む
私は、自動翻訳を使用して、今日の記事を書きます。
そのため、私は、自動で英訳しやすい文体の日本語を使用します。
この理由により、私は、最適の文章を実現することが難しいと予想します。
どうぞ、写真をご覧頂き、ご参考にしてください。
I write today's article by using the automatic translation.
Therefore, I use Japane . . . 本文を読む
里山で時々見かける、ダンコウバイさんの冬芽です。
とんがった葉芽の、とんがった先端に、たぶん目玉があります。
この冬目さんは、もう早くも、春遠からじの太陽の真ん中を目指しているというわけです。
ダンコウバイさんの冬芽は、なかなかおしゃれですね。
特別に拡大しなくても、こんな感じで肉眼に映ります。
すでに、ほのかに春の予感をおびて、二番手の花芽も丸く。
春には、一番に黄色い花を全面に咲かせま . . . 本文を読む
ただ今、ブログレイアウトを変更しました。
昨日は、東京で仕事のあと、夜空の常磐道を走りました。
今日の記事は、暗がりの画像でもありますので、ものはついでに明るめにチェンジ、お許し下さい。
守谷サービスエリアの、ケヤキさんの画像です。
夜もすがらの電灯さんの光ですから、葉っぱさんのストレスも大きいようですね。
枯れ枝に、枯葉さんが咲いています。
街灯に照らされる街路樹の異変というものは、昔 . . . 本文を読む
那珂川の土手のヨモギさんたちが、今なお青々としているのに驚きました。
ここは水戸市の東、那珂湊・大洗も間近で、満潮とともに、海水も届くところ。
海の体温が、植物たちにも伝わっているようです。
河川敷に降りてみました。
ノイバラさんの葉も、今なお、みずみずしさを保っています。
赤みがさしているあたり、成長したて、ほやほやの風情です。
ミニ群落があり、花盛りの頃は、ミツバチさんたちと、一面の芳 . . . 本文を読む
水戸の東の端、那珂川下流の風景です。
堤防の上から、ひたちなか市方面を眺めています。
震災の日、大揺れの30分前まで、ここで仕事をしていました。
那珂川の水は、海から10キロ以上上流、水戸の中心街付近でも、潮の干満と一緒に上下しています。
冬枯れのススキさんたちの向こうの那珂川は、鏡のように静かです。
今は、満潮のようです。
那珂川を渡り、海辺の知人宅に向かいました。
漁業と民宿兼業のご . . . 本文を読む