オモダカさんが鮮烈ですね。
田んぼの雑草さんですが。
お盆の前に、この白は。
やはり、何か大切なご縁を感じます。
お陰様で。
いつものイナゴさんも、もの静かな朝に。
今朝も田んぼを巡り。
某先輩と出くわし、ついつい長話。
田んぼの話や、仕事の話。
お盆のご供養の話などなど。
トンボさんも人間さんも、田んぼの立ち話とは自然なもので。
こんなふうに、出穂の評論もつきもの . . . 本文を読む
朝から残暑です。
森の中でも、じりじりと。
識別は不詳ですが、夏か秋かのアカネさんがおります。
この時節、赤とんぼ系の皆様は、森の陰で涼むのがならわし。
こちらはノシメトンボさんですが。
羽の先が黒いので、素人でもわかりやすい。
今年は田んぼの苗に注意しましたので、また増えだしたようです。
増えてくれると、ヤブ蚊さんが減って助かります。
確かに、ノシメトンボさんはいい人で . . . 本文を読む
フジのお花ですね。
狂い咲きとは申しますが、何かを伝えるお役目ですので。
何かの由縁はあるものです。
こんなふうに、今朝は天を仰ぐお言葉もあり。
思わずコウベを垂れましたが。
垂れた先には、道灌公ゆかりの一輪もあり。
格別のご縁が、今夏は交錯しているのかもしれません。
そういえば、お空もお盆も間近となりました。
お迎えのシオンさんも咲いて。
キンミズヒキさんも . . . 本文を読む
昨夜の東のお空ですが。
恒例の花火大会です。
ご近所の福祉施設さんの主催ですが。
毎年、庭先から楽しませて頂いております。
まことに華やか光の数々。
加えて、やはり花火ですから、音も煙もお空一杯で。
うんと手前の電線さんも、闇に浮かんで見えました。
やがて。
有り難い鏡さんもお出ましになり。
田んぼのカエルさんと一緒に、思わずコウベを垂れました。
本当に、花の命は有 . . . 本文を読む
有り難いですね、お互いに。
お陰様で、なんとかコウベを垂れましたので。
右手のお隣さんも、垂れ始めたようです。
こちらは今年から達人さんの所管(→参考記事)ですので、毎朝拝見できるのは幸運。
このエリアは沢水ですので、猛暑に強い運もございますが。
人間さんも田んぼさんも、今年の猛暑は良い勉強になりました。
立秋の今朝は、やはりいくらか涼しい感じで。
赤とんぼさんが、舞い上がりま . . . 本文を読む
今朝も、アメリカフヨウさんは咲きました。
ふと、昨日の広島を思い出します。
70年の歳月とともに。
8月は、鎮魂の季節でございますが。
特別な鎮魂が、永遠に大切です。
その静かな地上に、嘘ごまかしが、決して混じりませぬように。
ナデシコさんは、なんとか咲き続けておりますが。
さまざまな理不尽は、ただ今も続いているようです。
それでも、お天道様に感謝して、鎮魂を捧げ続けます . . . 本文を読む
真夏の青です。
本当に、自生種のキキョウさんといいうものは。
石垣の間からも伸びる、その根性はなかなか。
蝉時雨の仲で、こんなふうに。
岩にしみ入る根っこさんでしたが。
本当に、青にしみいる蝉の声です。
猛暑の夏に、この青は有り難いもの。
ここ数日は、木陰の有り難さもひとしおですが。
羽化したてのミンミンさんもおり、注意が必要です。
足音を忍ばせつつ、ま . . . 本文を読む
お陰様で、夜明けです。
おはようございます。
こちらの抜け殻は、アブラゼミさんでしょうか。
ただのもぬけの殻さんでございますが。
ただならぬ存在感がございます。
木陰でもない庭木戸界隈でも、しばしばお会いしますが。
それは左側のヤブの中から、昔の樫の根っこが伸びているからでしょうか。
ただ今も萌芽などが再生して、密林と生きておりますが。
お陰様で、その麓に。
ヤブランの皆 . . . 本文を読む
クモさんのネットですが。
本当に、上手く作りますね。
左側、お隣さんとの間のコンクリートの細道にも一杯で。
毎朝壊しておりますので、今朝はここで引き返しました。
お陰様で、出穂は順調ですが。
こちらの花蓮さんも、にわかにブレイク。
毎日見ていると、勢いを実感します。
今朝も、こんなふうに。
フレッシュマン青葉さんを発見。
トンボさんも相変わらずで。
おっす。
. . . 本文を読む
朝顔さんが好きです。
野生化して、どこにでも咲いておりますが。
マルバアサガオさんとラジオ体操は、夏休みの朝にはお似合いですが。
こちら、夜のお顔のオシロイバナさんも。
夜のお花ですが、ラジオ体操の頃までは頑張っております。
それでもいつしか。
咲き続ける間に、小さい秋が忍び寄ります。
こんなふうに、黒々と小さな実が見え始める頃は。
良い子の皆様も、そろそろ。
宿題にも取 . . . 本文を読む