久々に、大井神社さんに参拝。
長い参道を、振り返りながら。
ブログ主も、年に数回は参拝いたします。
古来、近隣七村の総鎮守こと、太郎明神さんですので。
参道は、ひんやりして、まことに心地よく。
エノキの青葉さんも見えますが、運が良ければ国蝶オオムラサキさんにも会えるという。
そんな鎮守さんから、西方浄土の仏の山さんを仰げるのも、笠間ならではの風景で。
仰げば尊し、お天道様に感謝 . . . 本文を読む
毎朝の、田んぼ観察ですが。
ウキクサさんが、今年もお目見えで。
オタマさんの後ろ脚も、確かに確認でき。
赤とんぼさんにも、面会できました。
先日記事の羽化の画像は、ノシメトンボさんでしたが。
今回は、羽根が透明ですので、ナツまたはアキアカネさんと見られます。
ところどころで、こんなふうに。
ヤゴの抜け殻を眺める、アメンボさんの姿もありますが。
それにつけても、お陰様 . . . 本文を読む
今朝は、栗園さんにて。
一年ぶりに、オトシブミさんに再会。
この懐かしい出会いも、なんちゃって栗園さんのお陰様ですが。
今朝もまた、濃密な香りが満ち満ちており。
梅雨時の湿度に、その濃さは、良く似合います。
お陰様で、こちら。
栗の雌花さんが、一つ。
向こうを見れば、二つ三つ。
さらに向こうにも、並んでおりましたが。
雄花さんの根元で、ただ今は、白い恋人たち。
長じ . . . 本文を読む
本日は、奉納させて頂きます。
保存会を、代表いたしまして、三分余、お手を拝借。
寄席の前座としての奉納でございますが。
鉢巻は、これで参ります。
ニュー盆踊りの特別手ぬぐいで。
本日は、おそらく高座で、皆々様も既に御着席と想定されますので。
ちょっとゆるめ、くらいが良いのでは、と。
お陰様で、こんなふうに。
キンシバイさんも、ゆるめにすだれる朝ですが。
今朝は、香りが良い . . . 本文を読む
今朝は、輝いております。
森の青葉さんも。
その住人さんも。
昨日は、小さめのヒョウも降ったようですが。
無事だったようで。
イトトンボさんの輝きを、しばし拝しておりましたが。
雨に洗われますと、緑が鮮やかになり。
鮮やかな緑に洗われるように、太陽光線さんも一段と清々しいものですが。
サツキのお花の上でも、今朝もまた。
たゆまず刻々と、光と影は移動しており。
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ラベンダーさんも、伸びておりますが。
クモさんも、こんな感じの朝ですが。
一番伸びているのは、やはり若竹さんでしょう。
ただ今は、枝もすっかり伸びており。
お見事な枝先さんと、伸び伸びの間柄ですが。
伸びるということは、まことに。
有難い、自然さんの恵みと感じますが。
足元のアズマネザサさんも、負けじと。
こんな感じで、迷い無く伸び。
青葉光線を、四方に放っておりま . . . 本文を読む
朝から、真面目に働いております。
こんなふうに、花から花へと。
庭の片隅の、ムシトリナデシコさん界隈で。
右往左往しているようですが。
よく見ると、動きに無駄はないようです。
蜜の残っているお花だけを、厳正にチェックして。
そこだけにとまって、仕事をしている、ように見えますが。
他の草花さんの上でも、似た行動を示しますので、多分そうなのでしょう。
自然さんは、二度手間や重 . . . 本文を読む
慈雨ですね。
このところ、雷雨を除けば、しばらく干天続きでしたので。
水辺のヤナギさんならずとも、皆さん待望の雨でございますが。
有難い水滴の数々に、こうべを垂れました。
雨というものは、人間さんの都合で、歓迎されたりされなかったりのようですが。
お天気仕事のブログ主といたしましては、ただただ、御縁に従うのみ。
従いました結果。
本日は遅い始動で、ゆっくり動かず撮っておりますが . . . 本文を読む
栗のお花、満開です。
その香り成分は、甘く濃密で。
やや重く、よどむような印象もございますが。
たえず四方に。くまなく放たれております。
今朝は寒いですが、目出度く受粉できますように。
長い雄花さんの付け根に、雌花さんも潜っているはずですが。
それにしても、寒い朝です。
あそこに影が見えますが、動かず。
あちらでも、また。
動かず。
微動だにせず。
潜りっぱなしは、 . . . 本文を読む
青葉さんが、濡れる朝。
未明に、通り雨があったようです。
このところ雨が少なかったですから、通り雨も有り難い。
梅雨入りは、遅れるのでしょうか。
それでも、ヤマユリさんは、既にこんな具合ですが。
もうちょっとお湿りがあれば、という感じでしょうか。
ビヨウヤナギさんも、咲きだしたことですし。
お。
その茂みに護られるように、ヤマユリさんが育っております。
昨夏、花の盛りに . . . 本文を読む