里の稲刈りも、いよいよ大詰めですが。
作業中に失礼いたしました。
ちょっと、伝言がありましたもので。
用件終了後、早速再開して頂きました。
近年の稲刈りは、田植え以上にラッシュが肝要ですね。
時代の流れに沿いつつ、美味しいお米を安定してお届けするために(参考記事➡こちら)
今年もまた、田んぼの多様な地盤状況を読み取りつつ。
成熟状況を確かめながら、晴れ間に一気に刈り取りました。 . . . 本文を読む
昨日は、日差しが強烈でした。
いろいろと、用足しのある日でしたが。
その合間に、赤とんぼさんなどを、と。
カメラを向けると、やはり秋。
透明なはずの羽根が、だいぶお疲れ。
それにつけても、暑い一日で。
ついに、某カフェさんへ潜入いたしました。
拙宅から最も近いカフェこと、マロンパフェの某海のふたさんですが。
昨日は珈琲の前に、久しぶりの旧友と、でかい方をオーダー。
ほっと . . . 本文を読む
台風一過ですが。
栗園さんも、間に合わなかった稲穂さんも、なんとかご無事で。
ただ今は、アブラゼミ、ミンミンさんと、ツクツクホウシさんの三重奏。
風もありますが、暑くなりそうです。
遠くの常陸秋蕎麦さんも、なんとか持ちこたえた様子で。
お堂下のもち米さんも、土俵際でなんとか粘り。
秋場所のもち米上位陣さんの、ご回復をお祈り申し上げつつ。
シオンさんにおかれましては、夜っぴ . . . 本文を読む
稲刈りラッシュの日、里の夕暮れです。
二割ほど、未完はございますが。
台風前を目標としていた方々は、なんとか間に合った模様。
残りの稲さんと、常陸秋蕎麦さんの無事を祈りつつ。
風雨に向けて、準備しております。
たとえば、沢水の取水口なども。
毎度の事ですが、大切な管理メニュー。
一か月ちょいの間に、このくらいの泥が溜まります。
増水で一気に流れますが、少しづつ、里のお山も . . . 本文を読む
朝寝をいたしましたが。
お陰様で、拙宅の稲刈りは完了で。
ひとまず、わらぼっちさんに感謝。
無論、引き続き警戒は続けます。
お隣の稲吉会さんは、まだこれからですので。
遠くに見える蕎麦畑さんも。
荒ぶる風神さんには、なるたけ避けて頂きたいところですが。
昨日の某国の暴挙は、だいぶ派手に飛ばしたようです。
瑞穂の国のヒガンバナさんも、じっと静かに耐えておりましたが。
. . . 本文を読む
拙宅でも、本日稲刈りです。
今年は、少し早めに植えたのが良かったようです。
なんとか台風前にという、親方の配慮のお陰様ですが。
今年は、穂が大きくなったものの。
バランスが崩れて倒れており。
今刈っておかないと、相当にリスクがある状況。
今年は、里の秋場所も要注意です。
本場所に三横綱休場と、人気大関と新鋭関取さんもお休みで。
そんな四股不足の日本列島ですので。
不足が不 . . . 本文を読む
メガ関連、昨年7月に示された業者さん平面図から起こしました、3D図面のその後ですが。
作図若手のお陰様で、さらに見やすくなりました。
まずは、国道方面から正面に見える、東大渕地区の一丁田方面からの状況。
太くて赤い実線で囲まれた上部エリアが、旧大池田村有林こと現笠間市有林です。
上空から見ると、こんな感じですが。
やはり、山稜を無残に削るプランは、さすがにナニでございます。
美しい笠 . . . 本文を読む
有難い、新米さんでございます。
拙宅の田んぼでは、なおも稲刈り未定ですが。
プロ農家さんより、袋詰め頂きました。
こんな感じで、香りがぎっしり。
但し、今年はご存知の通り、出穂以来の天候不順。
それでも安定した食味を確保するのが、美味しい米農家さんの心です(⇒関連記事)。
お陰様で、笠間市のふるさと納税返礼品にも採用されたとのお話。
ブログ主の友人からの受注分も、早速何袋 . . . 本文を読む
今朝は、風があります。
シオンさんが、咲く頃ですが。
それは、秋の長雨の頃。
お庭の水鉢は、満水のまんまで。
倒れ込んだお花もあり。
夜半に雨もあり、昼前からも雨の予報。
稲刈りは、しばしの休止を余儀なくされそうです。
秋の長雨は、秋霖とも呼ばれ。
見慣れぬ漢字など、いちいち辞書で調べた時代もありましたが。
学成り難く、シラヤマギクさんを見る。
この草土 . . . 本文を読む
サンショの実さんも、色づく頃です。
拙宅裏の、プチ・トトロスポットにて。
稲の黄金色を追うように、少しづつ色づきますが。
その実は小さくても、思いがけず柑橘系で。
先日の某後輩も、口に放り込むやいなや、小さな衝撃波に驚嘆。
秋の小さな出来事でしたが。
小さいミズヒキさんも、有り難いひととき。
遠くでは、ガマズミさんにも色が乗りました。
農繁期こそ、一瞬の静寂が大切で . . . 本文を読む