ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

鏡開きは一段と有難い輝きで

2018-01-11 07:35:58 | 里の歳時記
 お陰様で、平成三十年度も鏡開き。 神棚下の、五組の鏡も下ろしつつ、有り難いおつとめに感謝。 ちょと今朝は、画像がざらついておりますが。 昔ながらの割れ餅の景。 お汁粉が恒例ですが、最近は、揚げ餅も進化しております。 レンジでチンしてふくらませた後に、からりと揚げればサクサクとなるそうな。  ということで、神棚さんは、今日から通常モードです。 14日に若餅ついて、20日まで供える . . . 本文を読む

ふと見上げた某メガ予定地は

2018-01-10 07:32:11 | どうなる景観・笠間市有林(旧大池田村有林)メガ問題
 某メガ予定地こと、笠間市有林の遠景。 ブログ主の里の裏山エリアに当たりますが、久しぶりの撮影。 しかしながら、このところ麓は照らされていても、山肌の市有林エリアだけは曇りがち。 気のせいか、あるいはまさに、天の気のせいか。 気になるところですが、地元におきましても、その後の情報は途絶えております。 但し、業者さんの測量スタッフの方々の姿は、折々お見受けしておりますが。 ちなみに、正月 . . . 本文を読む

久々の城址のちょっと探索です

2018-01-09 07:28:09 | わが里の飯田城址ほか中世城館の記
 9か月ぶりに、飯田城址の物見櫓跡へ。 刈払い機で道を払いながら、たどり着き。 振り返って見る、土橋方面。 さらに、時計回りで視線を巡らせ。 主郭中央部の藪を見下ろしておりますが。時間は止まったまんまと感じます。 正月休み、急な単独行でしたので、草刈りもここまで。 一度刈払ったこの奥も、それほどは荒れていない様子。 ひとまずここで時間となりましたので、折り返します。 できれ . . . 本文を読む

恒例の道祖神祭のご奉仕です

2018-01-08 07:36:23 | 里の歳時記
 正月恒例の、小さな祭礼。 地域の最小単位の十戸余で、道祖神さんをお祀りしております。 皆様のご協力により、滞りなく準備が進んでおりますが。 昨年たまたま祭礼中に通りかかって感動されたという、H市在住のHさんが、今年も再訪。 こんなふうに、お祭りカメラマンとして、熱心に撮影されておりました。 昨年も全員の集合写真をお送り頂きましたが、本年は、その場で全員分を焼き増し。 さらに後日、ポス . . . 本文を読む

貌・KAOⅡ白鳥写真館拝見

2018-01-07 08:18:43 | 里山に捧ぐ
 去る4日のこと、久しぶりに笠間日動美術館へ。 貌、と書いてかおと読む。 白鳥写真館さんの特別展は、やはり見ごたえがありました。 モデルは、団塊の世代の皆さんですが。 著名人はもとより、知る人ぞ知る巨匠さんのポートレートにも、釘付けになりました。 プロフィールも拝読し、様々なテーマに没頭された半生に脱帽しつつ。 タイトルの「これから・・・」にも、思いを馳せつつ。 白鳥写真館さんの . . . 本文を読む

飯田城下にて2頭捕獲です

2018-01-06 08:19:36 | 獅子奮迅イノシシ対策
 昨日は、くくりわなに一頭掛かり。 箱わなと比べて、一段とリスキーですので。 止め射しは、猟友会のベテランメンバーに依頼しました。 これまでで最大、60キロ級のメスでした。 ハンターに向かって、猪突の構えを見せておりました。 厳粛なシーンに、生きる重みを思いつつ、心静かにレポートさせて頂きます。 次の瞬間、急所を射抜いた模様ですが、慎重に近づいております。 続いて他のメンバ . . . 本文を読む

ヤブツバキさんも咲いて平穏

2018-01-05 09:49:23 | 野の花の笠間茨城
 ヤブツバキさん、開花。 走りの一輪が、車庫の軒端の生垣にて。 既に、誰かさんが蜜を吸われた痕跡もあり。 天候不順のせいか、花びらに傷みが少々。 そして、もう一輪。 日だまりが、一段と明るくなっておりました。 こちらも、既に来客有り。 開き切る前に、かなり強引に。 開けまして、ごっつあんでしたの印象。 寒風に耐えつつ、花にご縁の親方の支持者が増えているようです。 ごっつあん . . . 本文を読む

若き日のあの道の近況ですが

2018-01-04 08:21:33 | 里山に捧ぐ
 1月2日、部活の蹴り初めの日に、水戸駅からの通学路を歩いた。 久々にくぐった、柵町地下歩道。 ついでにここで、振り返ってみた。 練習が遅くなった時などは、一時間に一本の電車に乗り遅れぬようにと。 竜馬の如く駆け抜けることもしばしば。  さて、トンネルをくぐると再びゆるい登りとなるが、擁壁は城址風に、石段も一緒に改修されていた。 あの頃、水郡線の土手際の空き地には、ご近所の花好き . . . 本文を読む

爆睡覚めて蹴り初めレポート

2018-01-03 18:59:17 | 里山に捧ぐ
 久々に立ったグランド。 ジャージの柄も、部室のある体育館も当時のままでしたが。 土の状態は、かなり改善されておりました。 降ればドロドロ、乾けばパカパカで、当時は擦り傷製造機のようでしたが。 やはり部員確保の上でも、安全な環境の整備は、ますます重要になると感じます。 ブログ主の時代にはヘッドギア無しでしたが、その後の高校ラグビーでは装着が義務付けられ。 ルール改正におきましても、安全 . . . 本文を読む

超久々に蹴り初めに突進です

2018-01-02 08:54:12 | 里山に捧ぐ
 本日は、恒例の蹴り初めの日。 高校の部活関連ですが、暦が一回りした節目の年。 御礼とお詫びのために、お伺いしたいと思います。 OB会へは会費の納入のみで、グランドへは既にご無沙汰四十余年。  先日、現役の頃のイメージを呼び起こすべく、参考動画を一本だけ視聴しました(→こちら)。 動画を一本だけでも、記憶のスイッチが入りますから、若い時の体験とは底知れない。 お陰様で今日は、宴会だけでなく . . . 本文を読む