梅雨明け前の、ゆめまぼろし。
月光に、動く者在り。
正体見えましたが、昨夜は晴れて雲ひとつなし。
くも無き夜は、クモ一匹。
苦もなく撮れる御縁かな。
ちなみに昨夜は、恒例の近くの観音様の縁日。
そんな夜に、雲晴れ渡るとは有り難し。
その御縁にて、蜘蛛さん写る。
めでたしめでたし、蜘蛛さんにも後光あり。
ちょっと、悟ってる印象ですが、案外そうなのかもです。
確かに迷わず、そ . . . 本文を読む
夢幻の、今夏初。
夏祭り終えて、ハグロトンボさん見参。
ようやくピントが近づきました。
が。
結局は、このレベルどまり。
撮影モードを、欲張り過ぎたようです。
それでも、お相手はこんなふうに。
ポーズ絶やさず健気なり。
今度はちょっと、場所も変えて。
光線の角度によって、お見事な光沢の変化。
曇天でも、天晴れあっぱれ。
それと、先ほどから気になってますが。
左 . . . 本文を読む
明け方に、通り雨有り。
キキョウさんの上に、雨あたらし。
つぼみの上にも、数滴着地。
そして。
向こうの、白の上にも。
形は同じながら、少々落ち着かない白。
梅雨が長いですから、一段と際立っております。
ホワイトバランス機能で修正すれば良いのですが、横着しておりますので、殊更眩しい感。
すると、誰かが飛んできて止まりました。
濃緑の世界では、この白の輝きが、集客の武器にな . . . 本文を読む
お囃子のお稽古、頑張りました。
こんな感じで、のべつランニングのお友達もおりましたが。
練習後の一コマです。
稽古の前後の自主練習にも、積極的に取り組んでくれました。
その結果、本番は雨でも元気一杯。
さようまことに御祭というものは、準備の間からの、エネルギー充填が大切なのです。
お陰様で、ガードマン兼務の若者隊長以外は、オール子供メンバーとなった令和の御囃子。
その後も無事に . . . 本文を読む
明日は、夏祭りです。
画像は、昨年のそのハレの日。
令和の始まりに、平成の画像再録します。
曇っておりましたが、お天道様に感謝。
田んぼの中へと担ぎ出でて、有り難い初穂さんに勢いをつけてこそ。
その名も飯田の夏祭りの、本来のおつとめと感じます。
こちらは、一昨年。
やはり曇っておりましたが、暑かったですね。
その前の年も。
暑い中を、頑張りました。
子供たちも、暑い中でも . . . 本文を読む
オシロイバナさんは、少し寒そう。
その脇では、こんなふうに。
コスモスさんが、一人静。
さらに向こうでは、いつもと違う色変わり。
突然変異気味に、ハルシャギクさんの二人静。
いろいろあっても、田んぼの緑だけはなんとか無事で。
キキョウさんの、白一点有り難し。
それでもさすがに、低温気になる。
それと、この長雨も。
今年は、中干をやったはずですが、結局は湿ったまんま。
取水 . . . 本文を読む
今朝も、寒い寒い。
ちょっと、田んぼが気になるほどの低温ですが。
それでも、ヤマユリさんは育ってます。
つぼみは、確かにふくらみました。
土手の上の古株さんも、順調のようです。
毎年、つぼみを増やすのが常ですが。
株が大きくなると、豪華な反面、ある種の趣は損なわれるかもです。
もっとも。
どなたも最初は、こんな感じだったのですね。
こちらも同様。
初心忘るべからずですが。 . . . 本文を読む
花散歩の続き。
青葉の中に、ヒメヒオウギズイセンさんの赤。
石を背にすると、こんな感じです。
昔は、金魚花とか申しました。
白御影石では、一段と際立ちます。
外来種ながら、まさしく和金。
増殖力も格別に強く。
何があろうとも、長年生きて今に至って生きております。
同じく、石の傍らの一輪さんも同様。
シャスターデージーさんの名残ですが、既に旬は過ぎて。
ただ今は、卒塔 . . . 本文を読む
風も無いのに、花揺れる。
揺らしているのは、こちらのお方。
低温苦手なはずですが、空腹は耐えがたし。
花から花へと、高速ステップ。
開花したての蜜だけを狙って、百発百中と拝見しました。
さて、先日撮ったタイマツソウさんとロシアンセージさんも、また。
ゆらゆら揺れつつ、おもてなし。
虫目線で撮るのも良いですが、花目線もまた良し。
随所に、外来のハルシャギクさんが混入。 . . . 本文を読む
タマアジサイさんのつぼみ。
ヤマアジサイさんの、青もあしらいつつ。
管理用の小路は残し。
護岸近くには、ミソハギさんなども植え。
そして、湧水の池を照らすべく
ハンゲショウさんが印象的ですが、こちらは、現場内の群落からの移植。
お陰様で、この春に拙宅から移植した杜若さんも定着。
沈めた鉢の中には、それぞれ個別に。
コウホネ・アサザ・ガガブタさんなども仕込み。
対岸に . . . 本文を読む