おはようございます。
カキツバタさんが、ちらほら。
上から目線で、失礼します。
お隣さんの取水口一帯も、群落と化しておりますが。
水温の関係か、元の群落よりも開花が早め。
元祖の拙宅田んぼでは、こんな感じです。
ここ数年は、混み過ぎたので他に移し始めております。
特に今年は、向こうのお隣田んぼにも。
田んぼ越しに撮りましたが、拙宅から続いて道路沿いに並びました。
適期に移 . . . 本文を読む
三昧洞参拝から、いよいよ本堂へ。
鐘の音に誘われつつ、本堂に歩み寄りますと。
お石碑が一基。
木喰五行上人につきましては、ネット上でも混同があるようですが。
仏国寺さんに最も御縁あるのは、観海上人。
彫刻の木喰さんは、観海上人入滅後のご縁です。
せっかくの機会ですので、詳しく拝見しましょう。
やはり、この碑文には、常の真実があるようです。
背後には、ご近所の皆様の史実も。
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昨日に続いて、仏国寺訪問記。
奥の院はまさに、山号通りの岩の谷。
木喰五行上人ゆかりの地(解説→こちら)。
宝篋印の供養塔も有り難し。
テイカカズラさんが迫りますが。
覆い尽くせぬ夢幻。
お天道様は照らせども、巌険しく。
植物さんも、近寄り難き天然洞。
いや、これは人口の岩場かもしれませんね。
ここできびすを返し、碑文を拝見しつつ、本堂へ。
開祖は行基菩薩さんですが . . . 本文を読む
連休中は、古刹へ。
シャガさんのお花が、お出迎え。
こちらは、お隣の城里町。
塩子の里の奥つ方、仏国寺さんの森の中。
外出自粛中ですが、通常でも、人の気配は少ない山道。
近くに来る用もあり、このくらいなら勘弁願いたいと。
同行三名で、寄らせて頂きました。
同行の二人は、初めてだったようです。
ブログ主も、この奥に分け入るのは、三年前が初めてでした。
あの時も、この岩に見入った記 . . . 本文を読む
タケノコ観察。
今年も出ました。
数年来、一番おいしいところをイノシシさんが食し。
その残りを、人間さんが頂くという流れでしたが。
捕獲が奏功してか、今年は多数が生き延びて、天上へと猪突。
この前、知人から問い合わせ頂きましたが、あっという間に初物逃し。
旬を外さないことがタケノコの基本でしたが、本年は遅れました。
こうべを垂れて、水滴を見る。
大相撲夏場所も、中止らしいですね . . . 本文を読む
こちらは、皆様の水源地。
拙宅上流の笠間湖こと、飯田ダムでございます。
お陰様で、水質は変わらず良好。
上空から撮りますと、一段と有り難し。
下流を見れば、田植え最盛期で、田んぼは一面代掻きの大池。
本年は、非常の連休となり、水平移動を自粛。
その結果、友人の好意もあり、垂直方向にドローンで発進。
お陰様で、拙宅付近も、一目瞭然の田植え歌。
貴重な画像となりましたが、本当にこれ . . . 本文を読む
花の命は短くて。
こんなふうに。
苦しきことかは、知らねども。
コバノガマズミさん褪せつつあり。
それでもなんとか、下枝一本。
晩生の白妙さんをば、一枚。
すると、ここも誰かの花舞台。
焦点は、めしべさんで恐縮ですが。
霞みつつ写り込んだ、ショウジョウバエ風のお方、有り難し。
青葉に刻む、歯形もまた。
日当たりのいいところは、派手にやられてますね。
似てますがこちら . . . 本文を読む
ヤマツツジさん、満開。
紫色のそれは、正式にはオオヤマツツジさんですが。
コロナも忘れて、一心に咲いております。
その心は、老木さんも同じ。
オウゴンガシワさんと、煌めいております。
ここで一発、日本の国鳥さんの一声あり。
長期のお休みの後、またまた途切れた拙ブログでございますが。
今朝はなんとか、画像アップ。
すべては、咲く花のお陰様。
さらにまた、すべての花は、お . . . 本文を読む